東京の難関校に本気で対応できるオンライン完全個別指導 「志望校にどうしても合格したい」 「難関校に入ったものの、授業についていくのがつらくなってきた」 「集団塾や映像授業では限界を感じている」 こうしたお悩みを抱えるご家庭に選ばれているのが、東京の難関中学・難関高校に特化したオンライン完全個別指導です。 実は、難関校に“本当に対応できる”オンライン塾は少ない オンライン個別指導塾は増えていますが、 難関中学・難関高校レベルに本質的に対応できる塾は、東京でも極めて少数です。 学校ごとの進度・使用教材・定期テスト傾向・記述や論述の出題パターン、 さらには内部事情まで理解したうえで指導できる環境は、決して多くありません。 トップエデュのオンライン指導が成果につながる理由 理由①|学校別・教科別に設計する完全個別カリキュラム 生徒一人ひとりについて、 学校の授業進度・使用教材・テスト傾向を踏まえた専用の学習設計を行います。 学校の授業を理解しやすくする 定期テストで確実に点を取る 難関大学受験につながる力を養う これらを同時に実現できるのが、完全1対1の個別指導です。 理由②|オンラインでも“対面以上”の指導密度 オンライン指導は質が落ちると思われがちですが、実際はその逆です。 画面共有による解答プロセスのリアルタイム確認 思考のズレをその場で修正 ノート・答案の細かなチェック 理解度に応じた即時の方針修正・追加課題提示 1対1だからこそ、指導密度はむしろ対面以上になります。 理由③|受験生・在籍生どちらにも対応 志望校合格を目指す受験生 難関校に在籍中の内部生 成績上位を維持したい生徒 成績が伸び悩み、巻き返したい生徒 特に「入学後についていけなくなった」「内部進学や大学受験が不安」 といったご相談が非常に多いのが特徴です。 理由④|実校舎を運営してきた指導実績 オンライン専業ではなく、 実際の校舎運営で培ってきたノウハウがあるからこそ、 学習管理 生徒対応 保護者対応 すべてを一貫して行うことができます。 オンライン個別指導の流れ ① 学習状況のヒアリング 現在の成績や学校、苦手科目、不安点を丁寧にヒアリングし、 つまずきの原因を事実ベースで整理します。 ② 目標・学習計画の設計 教務が志望校・状況に合わせて目標と学習計画を設計し、 オンライン個別指導をスタートします。 ③ 完全1対1のオンライン指導 理解度を確認しながら進めるため、 わからないまま進むことはありません。 ④ 進捗・理解度チェックと調整 授業後も進捗・宿題状況を確認し、 必要に応じて計画を調整します。 対応志望校の一例 中学校:開成中学校、麻布中学校、武蔵中学校、桜蔭中学校、女子学院中学校 ほか 高校:開成高校、筑波大学附属高校、学芸大附属高校、早稲田高等学院、慶應義塾高校 ほか 志望校別対策|無料学習相談 実施中 志望校別の学習戦略、現在の成績からの改善プラン、 オンライン指導の進め方を個別にご説明します。...
2026.02.21 コース案内 , 中学部コース , 中高一貫対策コース , 小学部コース , 高等部コース
筑波大学附属高等学校の数学入試は、単なる計算力や知識の量ではなく、「限られた時間の中で、自分の頭を使って考え抜く力」と「正確に答案として表現する技術力」が試される、非常に実践的な試験です。 出題のレベルは決して極端に難しいものではありませんが、思考を促す良問が揃っており、見た目のシンプルさに反して解きごたえのある問題が多いのが特徴です。ちょっとしたミスや焦りが致命的になり、数点の差が合否を左右します。 したがって、合格するためには、「数学的思考力の養成」と「答案完成力の強化」の2つを軸に据えた学習が必要不可欠です。以下では、この2つを育てるための具体的な勉強法を詳しく解説していきます。 もくじ Ⅰ. 数学的思考力を育てるための学習法 類題を通して“考える力”を磨く 初見問題に対応する“粘り強い試行錯誤力”を育てる Ⅱ. 安定して得点を取るための答案完成力の強化 解く順番と時間配分の判断力を鍛える 見直しの精度と効率を高める技術 最後に:努力を“合格力”に変えるために Ⅰ. 数学的思考力を育てるための学習法 1. 類題を通して“考える力”を磨く 数学における「思考力」とは、パターンの違う問題に出会ったときに、自分の持っている知識を柔軟に使って対応できる力です。単なる暗記やルールの適用では対応しきれない問題に、どれだけ冷静に立ち向かえるかが鍵になります。 ✅ 方法とポイント 「同じ解法で解けるが条件が違う」問題を集中的に解く たとえば、関数の最大値・最小値の問題でも、グラフを用いるのか、平方完成するのか、実数条件を活用するのか、場面ごとに異なります。 「数値や文字を変えても本質が同じ」問題を複数解くことで、思考の土台を固める 例:一次関数の交点を求める問題で、定数を変えて類題を何問も解く。 おすすめ教材 『体系数学 問題集』 『チャート式基礎からの数学』 『高校への数学 レベルアップ演習』 学校指定以外にも、ややレベルの高い応用問題集を併用するのがおすすめ。 ✅ 理由 表面的に似た問題ばかりを解いて満足していると、少し設問の表現が変わっただけで対応できなくなります。特に筑波大附属高のように、「設定を少しひねった問題」が出題される傾向がある学校では、こうした応用的演習が大きな力になります。 2. 初見問題に対応する“粘り強い試行錯誤力”を育てる 試験本番では、これまで解いたことのないような形式の問題や、組み合わせ問題・条件が多い問題が出題されることがあります。そのような問題に出会った時、諦めずに自分の手を動かして解法を探ろうとする「粘り強さ」が得点差を生みます。 ✅ 方法とポイント 週1〜2回、必ず“初見問題チャレンジ”の時間を設ける 過去問や模試問題から、これまで解いたことがない問題を抜き出して取り組む。 最低15分、できれば20〜30分は解答を見ずに格闘する 最初の5分は問題の条件整理、次の10分は実験や場合分けを考える、など時間を区切って段階的に取り組むと効果的。 おすすめ教材 筑波大附属駒場・開成・灘など、最上位校の過去問 『Z会の入試攻略問題集(数学)』 『難関中学入試問題集 分野別編』など、実践的な素材を活用 ✅ 理由 「思考力を鍛える」とは、未知のものに向き合う力をつけることです。初めて出会った問題で手が止まることは誰にでもありますが、そこから「どう手を動かせば道筋が見えるか?」を訓練することが、思考体力の養成につながります。 Ⅱ. 安定して得点を取るための答案完成力の強化 どんなに問題を理解していても、時間切れやケアレスミスで点を落としてしまっては意味がありません。入試では“正確な解答を時間内に書き切る”という実戦力が合格には不可欠です。ここではそのために必要な力を2つ紹介します。 1. 解く順番と時間配分の判断力を鍛える 本番でありがちな失敗は、「前半の難問に時間をかけすぎて、後半の易しい問題に手が回らなかった」というパターンです。合格するためには、得点を最大化する戦略的判断が必要です。 ✅ 方法とポイント 過去問演習では、毎回“時間を測る”ことを習慣化する 最初の数回は時間オーバーしてもよいが、徐々に制限時間内に収める練習をする。 「問題を一読して、解けそうかどうかを即座に判断する」訓練をする 難しそうな問題を飛ばす勇気も必要。 得点戦略を考える 例えば、各大問に使う時間をあらかじめ決めて、時間が来たら一度その問題を諦めるなど、自分なりのルールを作る。...
2026.01.20 ニュース , 中学部コース
筑波大学附属高等学校の国語入試は、記述中心の設問と長文読解が特徴的であり、単なる知識や読書量の多さだけでは対応しきれない、“読み解く力”と“自分の言葉で答える力”が問われます。 現代文・古文ともに出題されますが、特に現代文では、文章の論理構造を把握し、設問に対して的確かつ論理的に答える記述問題が高配点で出されます。そのため、入試を突破するには、読み取る力(読解力)と思考を言葉にする力(表現力)をセットで鍛えていく必要があります。 ここでは、【思考力を育てる学習】と【答案完成力を高める訓練】の二本柱で、筑波大附属高の国語入試に適した学習法を具体的に解説します。 もくじ Ⅰ. 国語的思考力を育てるための学習法 「論理の流れ」をとらえる読解トレーニング 記述力を伸ばす“書いて考える”練習 Ⅱ. 答案の完成度を高める訓練法 解答順と時間配分を意識した実戦演習 ミスを防ぐための見直し技術の習得 まとめ:国語力は“読んで・書いて・整える”力 Ⅰ. 国語的思考力を育てるための学習法 「論理の流れ」をとらえる読解トレーニング 筑波大附属高の現代文では、評論文や随筆などが素材文として出されることが多く、内容そのものが難解というよりも、話の構造や筆者の意見と事実を見極める力が試されます。 読解に必要なのは、文章の情報をただ追いかける力ではなく、「なぜ、そう言えるのか」「何を根拠にその結論に至っているのか」という論理構造を理解する力です。 ✅ 方法とポイント 1日1題、評論文を読んで「主張・理由・例」の構造を把握する練習 「つまり」「なぜなら」「たとえば」などの接続語をマークしながら読むと、構造が明確に見える 読んだ後は、段落ごとの要約を短く書く訓練をする 例:「第1段落:筆者が現代人の情報処理について疑問を投げかけている」など 設問に取り組む際は、根拠となる文に下線を引く癖をつける ✅ 教材例 『高校入試特訓シリーズ 国語』 『Z会 ハイレベル国語』 『中学入試 国語読解問題集』(記述問題重視) ✅ 理由 現代文が苦手な生徒の多くは、文章全体の構造を理解する前に設問に取りかかり、部分的な言葉に振り回されてミスをします。「文章全体の地図を描く」ような読み方を習慣化することで、どんな設問にも対応しやすくなります。 記述力を伸ばす“書いて考える”練習 筑波大附属高では、10字〜50字程度の記述式問題が複数出題されます。設問の要求に対して、自分の言葉で論理的に説明する力が求められるため、記述問題が苦手な受験生にとっては大きなハードルとなります。 しかし、記述は一朝一夕で伸びるものではありません。日々の積み重ねによって、正しく読み取り、正確に書く力を養うことが大切です。 ✅ 方法とポイント 毎日1題は「抜き出しでない記述」問題に取り組む 特に「筆者の主張を説明せよ」「具体例の意味を説明せよ」などの問題に注力 記述を書くときは、次の3点セットを意識する 設問の要求(どう答えよと言われているか)を正確に把握 根拠となる文や語句を本文から探し出す 文法・語順に注意して簡潔に表現する 書いた記述は、添削を受けて必ず「どこが足りなかったか」を分析する ✅ 教材例 『記述問題の特訓 国語(中学生用)』 『Z会の記述トレーニング(国語)』 筑波大学附属高の過去問(記述部分を抜き出して反復) ✅ 理由 記述問題は、「読み取り」と「表現」の二重の能力が求められるため、日常的な練習が不可欠です。特に「設問の条件から外れてしまう」「抽象的になりすぎる」といったミスが多く見られるため、具体例と論理の一貫性を持った書き方を身につけることが重要です。 Ⅱ. 答案の完成度を高める訓練法 国語では「正しい読み取り」と「質の高い記述」ができていても、答案全体としてまとまりがなければ、高得点にはつながりません。特に筑波大附属高では、答案全体のバランス・論理的な構成・字数制限への対応など、答案完成度が非常に重視されます。 解答順と時間配分を意識した実戦演習 記述問題が多い国語では、書く時間の配分を誤ると、最後の大問に手が回らなかったり、後半の記述が雑になるという失敗が起きがちです。 ✅ 方法とポイント 過去問や模試を使って、「50分間で解き切る」訓練を繰り返す...
2026.01.19 ニュース , 中学部コース
筑波大学附属高等学校の英語入試では、単なる英単語の暗記や文法知識だけでは不十分です。英文全体の意味を正確に読み取る力と、それをもとに自分の考えを的確に表現する力が求められます。設問には読解・文法・英作文がバランスよく含まれており、どの分野に偏っても高得点は期待できません。 そのため、英語の対策では、【総合的な言語運用力】を育てる必要があります。ここでは「読解・表現に必要な思考力の育成」と、「答案の完成度を上げるための具体的訓練」に分けて、学習法を詳しく解説していきます。 もくじ Ⅰ. 英語的思考力を育てるための学習法 1. 本文の“構造を読み解く力”をつける精読演習 2. 英語で「考え、書く」力を育てる英作文トレーニング Ⅱ. 答案の完成度を上げる訓練法 1. 時間配分と設問処理スキルの習得 2. ケアレスミスを減らす見直し技術の強化 まとめ:英語力を“得点力”に変えるために Ⅰ. 英語的思考力を育てるための学習法 1. 本文の“構造を読み解く力”をつける精読演習 筑波大附属高の英文は、過度に難解な語彙や構文を使わず、中堅〜難関私立中学の英語と比較しても比較的平易です。しかし、それゆえに「なんとなく読めた気になる」危険があります。設問では、本文の細かい論理展開や言い換え表現、文脈に基づく内容把握が問われるため、英文を正確に読む力=精読力がカギを握ります。 ✅ 方法とポイント 1日1題、短めの英文を“丁寧に”読む練習を取り入れる 目安:150〜250語程度の英文を30分かけて読む 構文・品詞分解・接続語の役割をチェックしながら読む 「SVOC」「関係代名詞の先行詞」「倒置」「仮定法」などを明確にする 読み終えた後に要約(英語でも日本語でもOK)を書いてみる ✅ 教材例 『速読英単語(中学版)』 → 内容把握+語彙力強化に最適 『高校入試特訓シリーズ 英語難関徹底攻略33選』→ 文構造の解説が丁寧 Z会『中高一貫コース』の英文読解教材 ✅ 理由 文章の主旨を正確にとらえるには、「前から順に意味を取る」習慣と「文法構造の理解」が欠かせません。「なんとなく雰囲気で読む」癖が残っていると、細かい設問(言い換え、指示語、空欄補充など)で落としやすくなります。 2. 英語で「考え、書く」力を育てる英作文トレーニング 筑波大附属高では、毎年30〜50語程度の自由英作文や英文完成問題が出題されます。これは受験生の「英語で思考を組み立て、伝える力」を評価する部分であり、差がつきやすい分野です。 ✅ 方法とポイント 週に2〜3題は自由英作文の練習を行う 例:「あなたの好きな季節について」「友人との関係で大切なこと」など、身近なテーマが多い 最初は日本語で構成を考えてから、英語に落とし込む 導入→理由1→理由2→結論 という4段構成が基本 書いた後は、先生や家庭教師、あるいはAI(例:ChatGPT)などで添削してもらい、ミスの傾向を把握する 主語・動詞の一致や冠詞、時制ミスなどが頻出 ✅ 教材例 『英作文トレーニング(中学生用)』 『英検準2級ライティング対策問題集』→ 内容・文字数が似ている 過去問の自由英作文部分をストックして繰り返し演習 ✅ 理由 英作文は書いた分だけ上達します。決まった型(テンプレート)に沿って表現を練習することで、思考と文法をつなげる回路が強化されます。また、ライティング力があると読解の設問の答え方(要約・説明)にも良い影響が出ます。 Ⅱ. 答案の完成度を上げる訓練法 1....
2026.01.19 ニュース , 中学部コース
中学2年生の駿台模試は、将来的に難関私立高校を目指すお子様にとって非常に重要な試金石となります。学校の成績や定期テストでは順調でも、駿台模試となると苦戦する生徒が多く、その原因は「出題傾向の違い」と「学習管理の不足」にあります。本記事では、駿台模試の特徴、効果的な勉強法、出題範囲、学年別教材まで具体的に解説し、保護者の皆様が適切にサポートできるよう情報をお届けします。 中学駿台模試対策はこちらから もくじ 1.駿台模試の数学特徴―定期テストとは何が違う? 2.駿台模試の勉強方法とは?3つの効果的アプローチ【具体的な実践法付き】 3.出題範囲―最新の傾向を踏まえた科目別のポイント(中学2年生の例) 4.トップエデュの自習管理 駿台模試の数学特徴―定期テストとは何が違う? 駿台模試の数学では「思考力」「論理力」「応用力」の3要素が強く求められます。学校の定期テストでは教科書内容をなぞる問題が中心で、パターンを覚えていれば解けるものが多い一方、駿台模試では「なぜその解法を使うのか」「複数の解法が引き出しにあるか」といった深い理解を前提とした設問が出題されます。そのため、普段から一定の解法ばかりに偏った問題演習ばかり繰り返していると、解法の糸口が全くつかめない、方針を自分で立てる事が出来ないなどの弊害が起こり、駿台模試の問題に対応することが難しくなります。 たとえば、方程式の文章題であっても、問題文の条件を読み解き、式を立てるための論理的思考が要求されます。また、単元の複合出題(例:一次関数+図形+方程式)や、場合の数・確率のように論理操作が問われる出題が多いことも特徴です。加えて、計算力だけでなく「表現力」も問われるため、途中式や解法の筋道を正確に示す力が求められます。学校の授業やワークではカバーしきれない高度な問題が多いため、駿台模試は「全国レベルでの実力測定」として活用され、上位偏差値が取れるかどうかが難関高校合格の重要な指標となるのです。 駿台模試の勉強法とは?3つの効果的アプローチ【具体的な実践法付き】 難関私立高校合格を目指す中学生にとって、駿台模試の対策は単なる知識の詰め込み以上のものが求められます。ここでは、模試で偏差値60以上を取るために必須の具体的な勉強法を3つのポイントで詳しく解説します。 1.「解き直しノート」の作成と活用法 具体的手順 模試の問題用紙や解答冊子をただ眺めるだけでなく、間違えた問題を抜き出して「解き直しノート」を作成します。ノートには以下を必ず書き込みましょう。 1.問題文のポイントや出題意図を必ず書き込む 2.自分が間違えた原因(計算ミスか理解不足かなど) 3.正しい解き方・別解があればそれも記述 4.類似問題の追加演習を1~2問書き込む なぜ効果的? このプロセスを通じて「なぜ間違えたのか」を深く考える習慣が身につき、知識の定着と応用力が同時に伸びます。また、保護者が毎週末に一緒にノートをチェックして振り返りを行うことで、お子様の理解度や学習意欲の把握にもつながり、親子のコミュニケーションも活発になります。特に上記1~3までの工程を行っていないのであれば、今すぐ実践することをお勧めします。 駿台模試の得点を上げるには、模試の傾向を知り、得点向上に必要な内容のアウトプットが継続的に必要となりますので、今から取り組んでいきましょう 2.駿台模試特有の時間配分トレーニング 具体的手順 模試の過去問や類似問題を用意し、必ず「時間を計って解く」習慣をつけましょう。 時間を計って練習しないと、解き直しをしたら何とか解ける、解説を読めばわかるという状況になりがちです。 短時間で多くの設問に解答していく力は、日常の訓練からでしか培えません。試験慣れをするために何度も模擬試験に挑戦するのではなく、日常の学習習慣を 変えていくことをお勧めさせて頂きます。 1.全問題を一気に解くのではなく、科目ごとや大問ごとに区切って時間配分を決める(例:数学は2~3分で一問解く、英語は長文を15分で解くなど) 2.難問にこだわりすぎず、まずは確実に取れる問題から解く順番を決める練習を繰り返す 3.解答後は時間内に終わらなかった問題の解き方や時間配分の見直しを行う ポイント 駿台模試では時間内に解ききることが偏差値を上げる鍵。タイマーやストップウォッチアプリを使って、模試本番を想定した練習を重ねることで、時間管理能力と試験本番の精神的な余裕が生まれます。駿台模試で問われる能力は短時間での思考と短時間での試行ですので、日頃から時間を意識をして学習をすすめましょう。 3.教科横断的な「思考力」問題への挑戦 具体的手順 駿台模試の数学問題には、国語的読解力や理科的論理力が必要な問題も多いため、以下のアプローチが効果的です。 1.国語力アップ ・説明文や論説文の読解問題に定期的に挑戦し、論理展開や主張の読み取りを強化する ・問題文のキーワードを正確に把握する訓練をする 2.理科的論理問題 ・場合の数や確率、図形問題などの背景にある原理を理解するため、理科の論理的思考問題にも触れる 3.問題の意味を自分の言葉で説明する練習 ・問題を解いた後、「なぜその解法が最適か」を文章で説明する訓練をすることで、論理的思考力が飛躍的にアップ なぜ重要? 駿台模試は単なる計算問題ではなく、文章を読み解き、条件を整理し、適切な論理で解決策を導き出す力を試します。教科の壁を越えた複合的な思考力を育てることが、偏差値60以上を取るための大きな武器となります。 駿台模試対策:中2生のための1週間学習スケジュール例 曜日 時間帯 内容 ポイント・備考 月曜 17:00~18:00 【数学】レベルアップ演習・HIGHスタンダード演習 基礎の確認。解き直しノートの作成。 18:00~18:30 【英語】単語・文法の確認(新中問・シリウス) 助動詞・比較級・受動態など文法の定着を目指す。 火曜 17:00~18:00 【国語】説明文読解問題演習 論理の筋道を意識し、キーワードマーク。 18:00~18:45 【数学】駿台模試過去問の時間制限演習 タイマーを使い時間配分を意識。 水曜...
2025.07.10 ニュース , 中学部コース , 中高一貫対策コース
【2024年度9月~12月期 通常授業時間希望アンケートのご案内】 お世話になっております。 9月以降の通常授業の時間割の変更及び通常授業時間の調整を行いたいと存じます。 添付させていただきましたご案内にご希望の日時をご記入の上、 8月13日(火)までにLINEまたはメールでご提出ください。 新学期のご予定が決まっていない場合でも、暫定的なもので構いませんのでご提出いただければと思います。 ※可能であれば8/13(火)までにご提出ください。 ※通塾希望時間に◎を、通塾可能時間に〇を、通塾不可時間に×をつけてください。 ※これまでと同じ時間帯をご希望の場合でもご提出ください。 ※教室全体での調整を行いますので、出来るだけ多く〇をつけていただければと思います。 ※夏期講習から受講されている方で、通常授業の受講をご希望の方もご提出ください。 通常授業の時間割が決まりましたら、改めてお知らせをさせていただきます。 ご協力をよろしくお願いいたします。 アンケートはこちら↓ 2024年9月からの通常授業のアンケート(練馬校)
2024.08.01 ニュース , 中学部コース , 中高一貫対策コース , 小学部コース , 未分類 , 高等部コース
トップエデュで吉祥女子中学の定期テスト対策を行い、成績が上がった生徒がたくさんいます! 成績アップ事例の一部をご紹介します。 中2幾何 第2回定期考査 91点(前回から25点アップ!) 中2代数 第4回定期考査 94点(前回から18点アップ!) 中3数学A 第1回定期考査 100点! 中3数学A 第2回定期考査 97点! 今回は、トップエデュで行っている吉祥女子中学の定期テストで高得点を取るための勉強法(数学編)をご紹介します。 もくじ 「吉祥女子中学 数学の教材」 「吉祥女子中学 数学の授業」 「吉祥女子中学 定期テストの特徴」 「定期テスト対策はいつから始めればいい?」 「1日の勉強時間はどれくらい必要?」 「吉祥女子中学 数学の勉強方法とは?」 「吉祥女子中学 数学定期テスト対策おすすめテキスト」 「吉祥女子中学 数学の教材」 中1・中2の教科書は体系数学(数研出版)・問題集はPYXIS(育伸社) 中2の途中から問題集はクリアー数学Ⅰ+A 中3からは4STEPⅠ+A、Ⅱ+B 【教材の特徴】 ■教科書・問題集 吉祥女子中学の1年生と2年生は教科書は体系数学(数研出版)・問題集はPYXIS(育伸社)を使用しています。 問題点 体系数学(数研出版)を使用している中高一貫校の多くは、問題集もそれに準拠した体系問題集(数研出版)を使用することが多いですが、吉祥女子中学の場合、問題集はPYXIS(育伸社)を使用しています。 問題のレベルや傾向が違うので、トップエデュでは体系問題集で先取り・演習を行い、必要に応じて新中学問題集発展編など別のテキストでも演習を行います。 ■4STEP 吉祥女子中学では、3年からは4STEPを使用しています。 4STEPは、数研出版の教科書に準拠した問題集です。数研出版から出されている問題集の中ではやや難しく、上位の中高一貫校で多く使用されています。STEP Aは、基礎的な問題なのに対し、STEP Bは、応用問題が多く、標準問題が少ないという特徴があります。 問題点 同じ単元でも問題のレベルが急激に上がる傾向があります。STEP AよりSTEP Bの難易度が急に高くなり、STEP Aは解けるが、STEP Bは解けないということが多くあります。吉祥女子中学のテストではSTEP Bレベルも出題されるためテストの問題が解けないということが起こります。 「吉祥女子中学 数学の授業」 吉祥女子中学の数学の授業は先生がいくつか例題を解説し、演習させるスタイルが多いようです。授業スピードはかなり速いことが特徴です。 演習がメインなので、理解不足が起こるとどんどんついていけなくなります。初めて授業で習って演習しただけでは定着はしておらず、そのまま次の単元に進むため理解不足が起こります。 「吉祥女子中学 定期テストの特徴」 吉祥女子中学の定期テストは、基本から応用まで幅広く出題されます。 そのため、出題範囲の内容を隅から隅までしっかりと理解しておく必要があります。問題数も多いので、計算スピードと時間配分が重要になってきます。 「定期テスト対策はいつから始めればいい?」 他教科の科目数も多いので、3週間前から行うと良いでしょう。 吉祥女子中学の定期テストの科目数はとても多く、副教科も合わせて、中2では11科目、中3では10科目のテストが行われます。 テスト1週間前から部活が休みとなりテスト範囲が配られますが、テスト1週間前からでは対応できません。少なくとも2週間前、余裕をもって3週間前から定期テスト対策をすると良いでしょう。 まず、一番時間のかかる数学・英語を中心にテスト勉強を始め、徐々に暗記科目の対策も進めていくようにしましょう。 「1日の勉強時間はどれくらい必要?」 テスト2~3週間前は3時間、1週間前は5時間以上必要です。吉祥女子中学の定期テストはとても科目が多いのでしっかり学習量を確保する必要があります。特に暗記科目は時間をかければ高得点が取れるので、頑張りましょう。 「吉祥女子中学 数学の勉強方法とは?」 ■具体的な勉強方法 吉祥女子中学の数学の対策としては、定着を図るため4回は同じ単元を演習する必要があります。体系数学・青チャートで先取り、学校の授業で復習、体系問題集・新中学問題集発展編・クリアー・4STEPなどで問題演習、テスト前に総復習。 計4回で理解から定着まで行うと良いでしょう。 ■進度が早いため学校の予習が不可欠 体系数学・青チャートで先取りをすることによって、学校の授業が復習になり、理解が深まります。授業を聞いただけでは何となく理解したつもりになり、解説を聞いた後に演習すると何となく解ける、という状態で終わってしまいます。また、吉祥女子中学の進度が年々速くなっているため、それに対応するためにも先取りが不可欠です。 ■復習と生徒のレベルに合わせた問題演習 体系数学・新中学問題集発展編・クリアー・4STEP、青チャート、黄チャートなどでレベル別の問題を選定し演習を行います。吉祥女子中学の数学の定期テストは様々なレベル・傾向の問題が出題されるので、トップエデュでは、上記のテキストの中から生徒のレベルに合わせた問題を選定して、演習してもらいます。高校数学レベルの単元ではまずチャートのマーク3つまでを解けるようにすると良いでしょう。それ以上の問題レベルに関しては、高校に入ってから演習しても遅くありません。 ■MYプランでの学習管理 トップエデュでは「MYプラン」という学習管理表を用いて、1日に解く問題の量やレベルを決め、管理しています。授業で分からないところや、適正な問題レベル、分量を計画的に学習していきましょう。 「吉祥女子中学 数学定期テスト対策おすすめテキスト」 参考書名 オススメ度(最大★3つ) 体系問題集 ★★★ 新中学問題集発展編 ★★ 青チャート ★★★...
2022.03.28 中学部コース , 中高一貫対策コース , 高等部コース
市販の過去問集では掲載されていない年度の過去問を徹底指導し、 ライバルに差をつけます! もくじ 開成オンライン過去問解説講座とは? 開成高校の英語 開成高校の数学 開成高校の国語 トップエデュではこう対策している 開成高校オンライン講座とは? 中学3年生を対象として過去問12年分市販の過去問集では掲載されていない年度の過去問を徹底指導する講座です。 オンラインで受講できるため自宅で受講が可能です。 【授業】全12回 受講生のできなかった問題の解説を行い、どのように解くべきか、どこに目をつけるべきかなど、解法のテクニックを教えます。 開成高校の英語 大問構成についてはここ数年、長文読解問題が2題、文法・作文・語彙問題が2~4題、それにリスニング問題が1題となっています。 長文読解問題は、語数が800語前後で語彙レベルも2500~3000 語レベルと高く、しかも設問形式は指示語解釈・内容真偽・和訳・図示・適語(適文)選択・書き換え・整序作文・和文英訳等バラエティーに富んでおり、英語の文章を速読し正確に内容を掴む力が求められます。 文法・作文・語彙問題は、こちらも年度によって内容が異なりますが、単語の知識を問う問題が出題されることが多いのが開成の特徴となっています。今年度は、tearsやinterestなど、同じ綴りで別の意味になる単語が問われました。文法・作文は、書き換え問題であったり、熟語の知識を問う空所補充であったり、整序作文であったり、口語表現なども含めて、しっかりとした知識が求められます。 試験開始の約20分後に始まるリスニングはある程度まとまった英文や会話の音声が流れた後、英語の質問に答える形式がここ数年の形式となっています。リスニングの時間は14分ぐらいですから、試験時間50分から14分を引いた36分で残りの大問を解くことになります。 対策としては、難関校向けの問題集で文法・語彙の基礎固めをした後、読解問題を数多くこなして、英文速読力を着々と身につけていくことになります。 開成高校の数学 数学は、試験時間60分で大問4題、小問にすると10~15問程度の出題、記述式解答の入試となります。出題内容は、関数、整数問題、場合の数・確率、平面図形、空間図形からの出題がほとんどですが、2020年のように大問1で計算問題を2問だけ出すということもありました。ただ、ほぼ毎年いえることは、関数の大問では失点をしてはいけないということです。 2021年の数学はここ10年で最も平均点の低い年となりました。大問2の整数問題、大問3の場合の数、大問4の空間図形がどれも少し解きにくい問題だったことがその原因と考えられます。ただし大問1の関数は、簡単な問題ではありませんが、開成を目指している生徒ならば確実に全問正解したい問題でした。前年の2020年の大問2の関数の問題についても同様です。 また、例年得点差がつきやすい問題として整数問題や場合の数・確率の問題がよく出題されているため、過去問演習等で問題のレベルを確認して対策をしておきましょう。 その上、じっくりと時間をかけて考える問題も出題されます。調べ上げなどの作業をする問題、自分で変化のようすを捉える図を丁寧に書いて考えていく問題等、とにかく時間のかかる問題が多いのです。そのため、試験中のどこで時間を作り出すかということが重要になってきます。手のかからない問題では極力最短の解法で解くようにし、本当に時間をかけるべき問題で時間を使うようにしましょう。あとは粘り強さ。難しい問題でもすぐに諦めずに、思考に思考を重ねて何としても食らいつきましょう。 開成入試は、解答だけでなく、解答への途中過程を記述させる解答形式です。たいていの模試では解答のみで正解となりますが、ふだんから途中も書くクセをつけ、入試直前になって慌てることのないように練習をしておきましょう。 開成高校の国語 最優先して取り組まなくてはならないことは、記述力の強化です。小問の大半が字数制限のない記述問題だからです。残念ながら、開成高校のような記述問題を集めた問題集は、どこにも売られていません。まずは、どのような問題を解く時も、「説明すること」を行ってください。例えば、記号選択問題を解いた後に、正答に至った根拠を筋道立てて記述してみる。そうすることによって、きれいな分かりやすい文が書けるようになります。それだけでなく論理的な思考力も養うことが可能となります。 次に、時間配分も重要です。制限時間(50分)で解ききるのは、相当練習を積まなければならないでしょう。月1回程度の模試では、時間配分の訓練としては足りません。問題に取り組む際には、常日頃、必ず時間を計って取り組むことをお勧めします。その際、想定時間よりも3分~5分短めに設定しておくとよいでしょう。そこで意識するのは、分からない問題はとばして、とりあえず最後まで解ききることです。近年国語の平均点が高いとはいえ、7~8割取れれば合格ラインであることは間違いありません。解ける問題を時間がなかったことが原因で解けなかったという結果にならないようにしましょう。 最後に、古典対策。開成の古典は他校と比較しても平易なものが多いと言えます。基本的な問題集で構いませんので、繰り返し演習し、現代語訳と照らし合わせてみましょう。その際、分からなかった古語と表現をノートにまとめておくことも大切です。 焦らず落ち着いて、計画的に学習すれば合格点には達するはずです。 トップエデュで行う開成高校対策内容 開成英語の指導 開成高校の英語のレベルは質・量ともに高度なものであることは言うまでもありません。正解にたどり着くためには、単なる文法知識だけでなく、すばやく英文の構造を把握し、その内容を捉える力が必要になってきます。感覚だけに頼って、なんとなく「~のような意味だろう」と処理するわけにはいきません。 ですから受験生のみなさんは、単なる多読によるトレーニングだけでなく「読むための文法力」とも言える知識を身につけ、それをトレーニングする必要があるのです。 開成数学の指導 開成高校の数学問題に正解するために最も重要は力は「与えられた条件の本質を掴む力」です。どれも高度な処理力を求められ、またその量も非常に多い問題ばかりですが、「本質を掴む」という1点さえ解決できれば「題意が読み取れない」「解法への足がかりすらわからない」といったことはありません。特に、数の性質についての問題ではそれが顕著です。 開成国語の指導 開成高校の国語問題は、「文章の構成や主旨を正確に読み取る力」「読み取った内容を的確にまとめる力」を要求する高度な問題です。出題される文章そのものは決して難解ではありません。しかしながら、ほとんどの問いが「文章内容について字数制限なしで説明させる記述問題」であるため、受験生は「いくつの事柄を、どのように書くべきか」を常に意識して解答を作っていかなければなりません。 トップエデュの中学部はこちら ↓ 開成高校対策コース
2021.11.11 ブログ , 中学部コース
もくじ はじめに 中3中学駿台模試 英語分析 中3中学駿台模試 国語分析 中3中学駿台模試 社会分析 8月の駿台模試に向けて はじめに 数学・理科に引き続き、英語・国語・社会の分析です。 数学・理科の分析はこちら 中3中学駿台模試 英語分析 今回の英語は、文法単元としてはプレテストの範囲に比較・現在完了・受動態が追加されました。ただ、ここ数年の中学駿台模試は長文読解問題が中心で、独立した文法・作文問題の配点は対話文完成問題などと合わせて20点前後となっています。近年の最難関高校入試もそうですが、長文読解問題への対応力がしっかり求められる出題だったと言えるでしょう。 大問1は長文読解(エッセイ)です。単語レベルはそれほど高くなく英文の途中にある空欄に入る単語(熟語の一部)を考えながら、比較的容易に読み進められたのではないでしょうか。 長文読解の読み方としては、精読ではなく速読、日本語の語順を意識した返り読みをせず、英語の意味のまとまりごとに内容をつかみながら、前から後ろへ英文の流れに沿って読んでいく必要があります。速読に慣れるまでは、いわゆるスラッシュリーディング(英語の意味のまとまりごとにスラッシュを入れて読む練習)をするとよいでしょう。英文の内容が把握できたところで、適語補充や語形変化、語句解釈や適文選択、そして英文和訳や内容真偽と、1つ1つ設問に答えていきます。 本文や問題文の中に、in time や neither A nor B、be willing to や prevent A from ~ing など熟語があることに気づけたでしょうか。 大問2も長文読解(説明文)です。大問1の半分くらいの文章量ですが、「記憶力」に関する説明文で、語彙レベルはやや難でした。ここでも in fact、 of course、 take part in、 be worth ~ing など熟語が出ていました。また、空所補充問題で less を選ぶ問いがありましたが、「~ほど…でない」という否定的な意味の less の用法は要注意です。 大問3も長文読解(エッセイ)です。2021年6月なのでまだ文章量が少なめですが、3問目の長文も時間内に読み終える必要があります。語注もありますが、swallow、 manage、 examine、 pretend といった動詞の意味はつかめたでしょうか。速読する上で、単語や熟語の知識は確実に身につけておかなければなりません。長文読解問題を解いた後には必ず、わからなかった単語や熟語は何度も復習して覚えるようにしてください。 大問4は対話文空所補充問題です。weather 以外は on one’s way to や be different from といった基本的な熟語でした。 大問5はいわゆる同義文書き換え問題ですが、free や「~のように」の like など、内容から判断して与えられた文字で始まる語を答える問題でした。 大問6はこのところ必出の整序作文で、受動態や現在完了はもちろん既習の文法単元がいくつか組み合わされた問題でした。...
2021.06.30 ブログ , 中学部コース
もくじ はじめに 中3中学駿台模試 数学分析 中3中学駿台模試 理科分析 8月の駿台模試に向けて はじめに 中学駿台模試は、最難関国私立高校を目指す生徒のみなさんが受験する模試になります。 また、都立のトップ校である日比谷などといった最難関公立高校を第一志望とする場合でも、その併願校として開成・国立大附属・早慶附属高校を受験する生徒も多くなっていますから、そういった生徒が公立向けの模試と併せて中学駿台模試を受験するというのも、近年の特徴となっています。 2021年6月に実施された中3中学駿台模試の分析をお知らせします。 まずは数学と理科の分析です。 中3中学駿台模試 数学分析 2021年6月の中学駿台模試では、中学2年生までの学習単元に加えて、中学3年生での学習単元である、式の展開・因数分解、平方根が新たに出題されました。 大問1は小問4問の出題でしたが、すべて計算問題でした。習ったばかりの因数分解やルートが出題されましたがここは全問正解したいところです。 大問2は小問4問の出題でした。あまりに関する問題や、立体の中にできる四面体の体積の問題が、まだ経験の浅い受験生には難しく感じたと思われます。 大問3は関数からの出題でした。最後の格子点に関する問題は、丁寧に座標平面を書いて考えればそこまで難しい問題ではなかったとは思いますが、実際には多くの受験生が得点できていませんでした。 大問4は平面図形からの出題でした。最後の問題は実際の入試問題でもたまに見かける問題です。角の二等分線+90°⇒合同な直角三角形(二等辺三角形)が現れる有名なパターンです。 大問5は空間図形からの出題でした。三角柱を切断してできる、断頭三角柱と呼ばれる立体の問題です。断頭三角柱を知っている生徒にとっては容易な問題でしたが、一般的な立体の問題しか解いたことがない生徒にとっては難しかったと思います。これを機に、断頭三角柱について学習しておきましょう。入試でも出題されます。 大問6は場合の数・確率からの出題でした。問題文も長く最後の問題ということもあり、時間的にも厳しかったかもしれません。ただ、問題文を読んで格子路の問題の考え方と同じ問題では、と思えた受験生は、しっかり勉強している受験生です。 要するに、この問題も簡単な問題ではありませんが、これまでに経験があるかないかで結構差がついてしまった問題だと思います。 今回のテストはすでに経験したことがある生徒とそうでない生徒とで差がついてしまった問題だったと思います。中1・中2からしっかりと難関校受験を見据えて学習してきた生徒は70点近い得点が取れているでしょう。まだ、難関校受験の勉強を始めたばかりの受験生だと半分くらいの得点になってしまったかもしれませんね。ただ、慌てる必要はありません。今回のテストをしっかりと復習して身につけることができればそれだけで難関校の典型パターンのいくつかを身につけることができてしまうのですから。 8月の駿台からは中学生の学習単元のすべてが範囲となります。この夏は、今回のテストのような難関校入試でよく見かける他の典型パターンもしっかりと身につけて、2学期以降に各学校の過去問を解いていけるだけの基本的な数学の力を養っていきましょう。 中3中学駿台模試 理科分析 大問1は物理分野からの出題で、単元としては電流になります。標準的な問題が多くて難関校を目指す中学生ならばどこかで解いたことがある問題が半分あったでしょう。残りの問題も文章をしっかり読めば答えにたどり着くのは難しくないでしょう。最後に放射線に関する問題が出題されましたが、知識の有無を問う問題でしたので、このジャンルに興味がないと選択肢といっても答えに悩んだでしょう。 大問2は化学分野からの出題で、単元としては分解(熱分解)になります。この分野も標準的な問題が多いので取りこぼしのないようにしましょう。題材となっている炭酸水素ナトリウムの分解は、教科書の中で実験として取り上げられていますので、今後における学習内容として、教科書の精読も取り入れていってください。最後の(9)の問題は、変化した数値に注目するといった、化学反応の計算問題としては典型的な問題ですので、正解にたどりつけなかった生徒は同内容の問題を繰り返し解いてみましょう。時間の関係で最後の(12)まで手がつかなかった生徒も多かったでしょうが、やり直しをして解き方を理解してください。 大問3は生物分野からの出題で、単元としては細胞になります。動物、植物それぞれの細胞に関する知識の問題が中心ですが、中には駿台らしく高校の内容にまで踏み込んだものもありました。また、時事問題を題材にしていて、日頃から身の回りのでき事に関心を持っていると問題への取り組みもしやすい点もこの模試の特徴です。今回はコロナ関連の用語についての問題ですが、細かい知識がなくても内容的にはしっかりと文章に沿って考えれば正解にたどり着けます。 大問4は地学分野からの出題で、単元としては天気になります。日本周辺の天気図を題材にしているので、普段から天気に関心のある人には答えやすかった問題でしょう。教科書レベルの内容が多かったので、難易度としては易しめでしょう。また、この分野でも時事問題が扱われていますので、天気に関するニュースには関心を持ちましょう。 全体を通じて、例年の問題と比較して易しめな出題だったようです。そのため、70点前後の得点が取りたいラインではないでしょうか。 次回以降の対策として、丁寧に教科書を隅々まで読んで、細かい知識を確実に定着させるという学習が効果的ではないでしょうか。 8月の駿台模試に向けて 例年8月の中学駿台模試は、受験者数が最も多くなり、難関国私立高校を志望する多くの受験生が本格的に挑戦する模試になります。時期的には、夏休みの4分の3が終わったあたりで行われ、受験の天王山とも言われる夏期に、どれだけ実力が身についたのかを測る絶好の機会となります。 結果がよければ2学期以降もその調子で、逆に結果が悪ければ、志望校合格に向けて想定していた学習プログラムを再考し、立て直しを図っていくことになります。 テストの出題範囲も理社や国語には範囲指定があるものの、英数は全範囲の総合問題となり、本番の入試さながらのテストとなります。 受験生は8月駿台に向けて、しっかり準備をしておく必要があります。 トップエデュでは中学駿台模試での結果が出るように対策をしています。 しっかり準備をし、しっかり結果を出し、受検勉強に弾みをつけられるように、この夏は十分な対策を進めるようにしましょう。 トップエデュの中学部はこちら ↓
2021.06.29 ブログ , 中学部コース
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