中学
受験コース

 

小学生のための
最難関中学合格コース立教池袋中学校

立教池袋中学校に強い個別指導塾です。
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立教池袋中の特徴

立教池袋中から立教池袋高校への内部進学率、それから立教池袋高校から立教大学への進学率は、約9割を超えています。このため受験を意識せず過ごせる学校生活において、様々な学習活動、体験学習等を通じて興味の幅を広げ、自らのテーマを見付けるために、十分に時間を使う事が出来る環境が、整っています。

中学校で1・2年次に週3時間、3年次に週2時間、選修科目が設定されています。

高校では、3年次毎日2時間ずつ受講する事になる自由選講座があります。多くの講座から、自分の進路等に合った講座を選択可能です。立教大学への推薦入学の基準及び条件ですが、卒業研究論文を提出して、それが認定を受ける事や、英語に関しての、一定の能力を習得している事、また高等学校長宛の自己推薦レポートを出し、認定される事などが条件となっています。学部・学科決定方法は、高校の3年間の学業成績及び卒業研究論文、それから自己推薦の各評価をポイントに換算し、その合計により推薦順位が決まり、その上位者から希望の学部・学科を選ぶことが可能です。

国語の出題傾向

立教池袋中の国語は、大問が5題前後からなっています。出題内容の内訳は、例年だと漢字や熟語等、知識問題が1題と、読解問題が4題という構成になっています。
読解問題で出てくる文章のジャンルは、小説・物語文及び随筆が最も多い様です。問題自体は基礎的なレベルのものが多いですが、文章中の言葉の中に、小学生にとって馴染みのない言葉が多く使われているので、語彙力を身に付ける事が重要な事となります。
出題の形式ですが、基本的には記号問題と書き抜き問題がほとんどですが、数問記述問題も出ています。
中学入試の男子校の国語としては珍しく詩や短歌、俳句といった「韻文」が多く出題されます。
文章の長さは標準的なボリュームですが、設問数が多く時間の余裕は無い試験となっているため、読解スピードが必要です。
文法や季節の言葉、それから慣用句や表現方法等の、知識問題が比較的多いことも、一つの特徴です。
また文章読解の文章中に小学生に馴染みのない言葉が多く使われる事も考えると、レベルの高い語彙力を養う必要があります。
また韻文への対策も必須で、特に頻出の「詩」では、比喩や言い換えという事等に注意して読む事が大切であるのと、生徒作品からの出題が多いため、過去問等でその形式に慣れておく必要があるでしょう。

算数の出題傾向

立教池袋中の問題は、前半が標準問題で、後半は応用問題が出題されます。よって、前半の問題で、点数を確実に獲得して、後半に出てくる応用問題で、以下に点数を伸ばせるかという事が、カギとなってきます。
頻出分野として、数の性質や図形問題が出てきやすい傾向になっています。このうち、数の性質については、法則に気付きにくい点で、難しいかもしれません。出題傾向をつかむため、過去問や問題集等を多く解きたいところです。また図形問題については、特に「点の移動・対称」や「平面図形の性質」、また「立体図形の体積・表面積」や「点の移動と軌跡の長さ」、それから「円とおうぎ形」などがよく出され、中でも面積、体積等を求める問題がよく出ています。
また全体的に、設定が複雑な応用問題が、比較的多かったり、考え方を少しひねってある特殊算も、よく出されます。更に男子校では珍しく「グラフと2量の関係」もよく出ているので、別途対策が必要でしょう。
あとは思考力・推理力を問う問題も多いので、この力も高めねばなりませんが、そのためには、公式や基礎事項の確実な理解と、数多くの問題演習が必要となると思われます。

理科の出題傾向

立教池袋中の理科は、大問が7問前後、出題されています。その特徴に、計算問題が多く出てくる事等が挙げられます。小問が全部で30題前後のうち、計算問題が10問出た事もあります。
出題分野は、「生命」、「物質」、「エネルギー」、「地球」の4つの分野から出題されています。
また学校独自問題についても、注意する必要があります。例えばLED電球やカレーライスなど、身近にあるものに関連した問題を出す事が多く見受けられます。そのためこの形式慣れるためにも、過去問を解いておく事は大事です。その際2009や2010年、また2014年などの過去問を見てみると良いかもしれません。

社会の出題傾向

大問の構成

大問は3題前後から成り立っており、それぞれ地理・歴史・公民で1題ずつという傾向になっています。

出題の内容

それぞれの大問は、地理・歴史・公民から1題ずつとなっており、出題形式としては、用語説明や記号選択が出てきますが、例年5問ほど、2~3行程度の記述問題が出されます。記号・用語説明の方の問題は、基礎的な問題が殆どですので、記述の問題で得点できるかどうかが、合否にある程度関わってきます。

地理の出題内容

ある単元に沿った、テーマの問題が出てくる事がほとんどです。よって気候や産業など分野別に対策を行うとよいと思われます。また地図、それから統計グラフが出てくる問題もよく出てきます。普段の勉強から、地図、資料集等に目を通してみる習慣を付けてみると、よいかと思われます。

歴史の出題内容

基礎的な内容中心の出題です。各時代から、また各分野から出題される傾向があるので、細かい知識はそれほど必要ないでしょう。歴史上の人物や出来事、それから年代等を、流れを追いつつ時代順に覚えていく事が、一勉強法としては良いと言えそうです。

公民の出題内容

社会の中では、最も点差がひらく分野となっている様です。例年この公民の分野では、記述問題が2問以上出てきます。その記述問題で出てくる内容の特徴として、2つ傾向が見られます。1つ目は「グラフ・統計など資料から事実を指摘する」事と、もう1つは「自分の考えを書く」事です。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学受験での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。過去問に取りかかれる時期は早く、小6の1学期から解き始めます。

小学生から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(A1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

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応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
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対応校一覧