中高一貫
対策コース

 

中学・高校一貫対策コース富士見中学・高校

富士見中・高の生徒さんへ!
富士見中学・高校のカリキュラムに合わせた対策を行います。
富士見中学・高校の定期テスト・内部進学対策に強い個別指導塾です。

富士見中学・高校の定期テスト対策

富士見中学・高校 学校の特長・カリキュラム

勉強だけでなく様々な経験を大切に

富士見中学・高校では勉強だけではなく、クラブ活動や学校行事にも深く関わった学校生活を送れるような環境づくりに取り組んでいます。これは、様々な経験から養われる自主性や協調性を重視しているためです。

上位3分の1を目指して計画的な対策を

富士見中学の英語・数学の授業は、中3からA・B・C、3つのクラスに習熟度別で分けられます。ただし全体のクラス替えは頻繁に行われ、そちらは中間テストや期末テストの結果で左右されます。そのためクラスによって授業の内容に差があるので、より高いレベルの授業を受けるために上位のクラスを目指しましょう。成績上位3分の1が上位のクラスに振り分けられますから、テスト対策を計画的に行うことが他校と比べても、より重要となっています。

富士見 教材

独自の教材を使用した授業

富士見中学・高校では、独自のプリント・テキストを使った授業も行われています。そのため市販の教材での対策が難しく、分からないところを独学で解消することは難易度が高いです。積極的に先生に質問しましょう。

富士見 内部進学

中学のうちから勉強習慣を身につけておこう

富士見高校への内部進学は、成績と学校の生活態度で決まります。生活態度・学力ともに目立った問題がなければ、内部進学が可能です。進学のためのハードルは決して高くなく、90%の生徒は内部進学ができています。
ただ昨今、富士見高校では大学受験を見据えた教育に力を入れているため、高校での授業の難度・進度が増しています。
中学のうちに、毎日の予習・復習の勉強習慣を身につけ、難しくなる授業に対応していけるように準備しておくことが必要です。

トップエデュと塾・予備校、どちらが最適?

お子さんの成績がなかなか上がらず、学習塾や予備校に通われている生徒も多いでしょう。しかし、一般的に塾や予備校は学校と同じように授業内容や使用教材があらかじめ決まっています。そのため、生徒が塾のペースに合わせて勉強をしなくてはいけません。
一方でトップエデュは、完全1対1で生徒の学習状況に合わせて指導します。もし間違いを重ねてしまう箇所があれば、その原因となっているところまでさかのぼって教えます。また学校の教材を用いて指導するので、授業の理解度は格段に上がり、テストの点数も上がりやすいのです。トップエデュは授業がない日の勉強方法も合わせて教えるので、生徒の自立学習にも働きかけられます。
「学習塾に通ってもなかなか成績が伸びない」「学力がアップしない」と悩んでいるご家庭は、ぜひトップエデュをご検討ください。

富士見中学・高校 英語の定期テスト対策

富士見・英語 教材

教科書は『NEW HORIZON』と『keyワーク』
富士見中学での英語授業では、教科書『NEW HORIZON』と『keyワーク』を使用します。それを補う形でプリントが配付されることもあります。
教科書のひとつである『keyワーク』は、元々学習塾の教材として作成されましたが、現在は多くの私立校で使用されています。特徴として単語数や文法ページが多いことが挙げられ、語句練習を補強するために用いられることが多いようです。さらに同じ問題に繰り返し取り組める点もこの教材の強みですから、何度も解くようにしましょう。

富士見・英語 授業

ノートをしっかり取ろう
富士見中学・高校の英語の授業は、ほぼ口頭解説で進みます。板書は重要ポイントのみと少ないです。授業中に解説をメモしたノートをとり、後から見て思い出せるようにしておきましょう。
このように授業中は素早くノートをとる必要があるので、「授業用ノート」と「まとめ用ノート」を分けておくと便利です。授業後に「授業用ノート」の内容を「まとめ用ノート」に書き写すのも良いでしょう。

富士見・英語 小テスト

着実に対策を進めよう
定期テスト以外に富士見中学・高校では英単語の小テストもあり、このテストは25点満点です。小テストではありますが、合格ラインが決まっていますから、軽んじられません。
この小テストのテスト範囲は、英単語用教材です。しかし、テスト範囲には過去扱った単語が含まれていくので、回を重ねるごとに範囲が広がっていきます。そのため途中で一度大きくつまずくと、その後に合格点をとることが難しくなります。自分に合った暗記・勉強方法を早めに見つけて、一回一回を着実にこなしていきましょう。

富士見中学・英語 定期テスト

丸暗記ではなく、自分で文章を作ろう
富士見中学・高校の英語の定期テストの範囲は広く、基礎問題だけでなく応用問題も出題されます。主に教科書の『keyワーク』試験範囲ですが、同じ文法問題であっても単語などが細かく変えられて出題されます。
解答を丸暗記するのではなく、自分で出てきた文の単語を変えた文を作るなどして、文法自体の意味をきちんと掴んでおきましょう。

富士見中学・高校 数学の定期テスト対策

富士見・数学 使用教材・問題集

教科書は『体系数学』

数学の教科書は『体系数学』、さらにその他に教科書併用の問題集も使用しています。
『体系数学』では先取りで学習を進めていくので、授業進度はとても早いです。
また、公立校の教科書に比べて問題量が多く、学習指導要綱の範囲外の問題も多く含まれます。
理解できないままで進むと、そのままどんどんわからなくなってしまうので、理解できるまでこまめに学校の先生に聞きましょう。

富士見・数学 授業

授業内容はその日のうちに確認
富士見中学では、2年生から習熟度別に分けられたクラスごとで数学の授業が行われます。そして中3からは高校で扱う内容に入る先取り学習のため、授業の進度は速いです。
授業についていくため、習ったことはその日のうちに復習、分からないところがないようにしましょう。教科書併用の問題集があるので、こちらを復習に活用すると効果的です。

富士見・数学 定期テスト

基本問題を確実に
富士見中学・高校の数学テストには、応用問題もありますが、基本問題がテストの6~7割を占めています。
数学の定期テストで平均点以上を取ろうと思うと、難問に時間をかけすぎないことが重要です。基本問題を確実に得点していきましょう。
そのためまずは、基本問題は素早く解けるように集中した対策を進めましょう。具体例としては、時間を計りながら問題集の基本問題を繰り返し解き、スピードアップを目指すなどが挙げられます。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧