高校受験コース

 

中学生のための
都立高校合格コース

都立日比谷高校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても都立日比谷高校に合格させます!

都立日比谷高校の英語対策

【英語の出題傾向について】

英語入試は4題で構成されています。
①リスニング(共通問題)
 放送内容に関する英語の質問に答える問題が、英問英答で出題されるため、点差が開いてしまいます。
 読解問題は全部で2000語以上の読解文が出題されるので、読むのに20分位かける場合、設問は1問1分程度で解答しなければいけません。

②対話文
 様々なテーマに対応しなければいけないため、語彙力を高めておくことも英文を速読するためには非常に重要です。
 また、最近では文脈を捉えながら英文を記述する問題も出題されています。

③説明文
 日比谷で特徴的である「長文を読んで“自分で考えて”解答する」問題が出題されるため、“論理的思考力”が必要とされます。

④英作文
 最近では英作文に特化した問題が出題されているので、普段から様々なことに関心を持ち、幅広い教養を身につけると共に、「賛成・反対」などの意見を英語で論じることができるように練習をしておく必要があります。

都立日比谷高校の数学対策

【数学の出題傾向について】

数学入試も4題で構成されています。
①小問集合 ②関数 ③平面図形 ④空間図形
小問集合を除く、各大問の最初は標準レベルの設問なので、確実に解けるようにしておきましょう。残りの設問は、“教科書の章末問題より難しく”設定されているので、時間内に全ての問題を解答することは難しいです。
 
また、最近では作図の問題や証明問題、プロセスを書く記述式の問題も出題されているため、解答に時間がかかります。着眼力や計算力は、日頃から数学の問題に取り組まないと、習得できません。

さらに、どの大問も難易度が高いため、1つの問題に時間をかけすぎると、試験時間が足りないので、時間を意識して問題を取捨選択する練習も必要です。

都立日比谷高校の国語対策

【国語の出題傾向について】

国語入試は5題で構成されています。

①漢字の読み・②漢字の書き取り
漢字は得点源なので、失点のないようにコツコツと覚えておきましょう。

③小説
“気持ちを直接述べた表現”のほか、“行動の描写”や“置かれた状況”なども丁寧に抑えて心情を把握しておくことが重要です。

④論説文
難易度が高めなので、普段から難しい文章に慣れておく必要があります。「文章の構成について」の設問もあるので、各段落のキーセンテンスを押さえ、“事実や例示”や“筆者の主張”など、部分ごとの役割を掴みながら読むことを意識しておくと良いです。

⑤融合分
古典の語彙や文法が問われることがあるので、『古典便覧』などで確認しておきましょう。現代文と古典を照らし合わせて読む練習も重要です。

全体的に選択肢問題が多いですが、選択肢の文章が長く紛らわしいものが含まれており、論説文の最後の小問で作文が出題されるほか、全体で1〜2問ほど、記述問題が出題され流ので、時間配分には気をつけましょう。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧

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