中高一貫
対策コース

 

中学・高校一貫対策コース巣鴨中学・高校

巣鴨中・高の生徒さんへ!
巣鴨中学・高校のカリキュラムに合わせた対策を行います。
巣鴨中学・高校の定期テスト・内部進学対策に強い個別指導塾です。

巣鴨中学・高校の定期テスト対策

学校の特長・カリキュラム 巣鴨中学・高校 特徴

「硬教育」を実践

巣鴨中学・高校では、鍛錬を重視する「硬教育」を実践しています。中学では剣道、高校では、柔道・剣道を授業に取り入れ、自己に対する厳しさを養っていることがその一例です。
東大理科Ⅲ類のほか、東京医科歯科大、筑波大、北大、東北大、千葉大などの国公立医大へ数多くの合格者を輩出している高い実績から、医学部御三家にも数えられています。

巣鴨中学・高校 カリキュラム

授業内容は非常に高度

巣鴨中学・高校の特徴として、授業内容のレベルが非常に高いことが挙げられます。特に、理科は中学1年から高校の教科書を使用し、高2までに高校課程をほぼ修了させるほどです。その後、残りの期間は進路に合わせた受験対応の演習を中心に授業を行います。

宿題が多い

「宿題の多さ」も巣鴨中学・高校の特徴のひとつです。 長期休み中の宿題には、次学期の範囲を予習として出されます。時間がかかる宿題も多く、計画的に進めていかないとなかなか消化しきれません。

宿題整理試験を実施

休み明けは、宿題の理解度を確認するための「宿題整理試験」が実施されます。この試験問題は、宿題の内容が理解できていれば解けるレベルです。
宿題は早めに終わらせ、休みの後半は復習で学んだ内容の定着を目指しましょう。

巣鴨中学・高校 赤点・進級

成績は、テストの点数と平常点で決まります。赤点は40点未満に設定されており、さらに1~3学期を通した主要教科の平均点が、55点を超えなければ進級できません。
日頃から予習・復習の習慣をつけ、要点をおさえた勉強を目指しましょう。
今回、巣鴨中学・高校の各教科ポイントをご紹介します。定期テストでより高い点数が取れるよう、こちらを参考に勉強に取り組んでみてください。

巣鴨中学・高校 模擬試験

各学期に一回、試験を実施
巣鴨中学・高校では、定期テストのほかに、各学期に「校内実力試験」が一回あります。そしてそれらに加え、中3からは「校外模擬試験」なども実施されます。 試験の回数が多いので、自分のペースを作って、日頃から計画的に学習を進めていくことが重要です。

巣鴨中学・高校 学習ポイント

予習+授業+復習を続ける
授業進度が速く、宿題や試験回数も多く、中高6年間を通して勉強が非常に大変な学校です。そのため、補習や特別補習の実施など、フォロー体制も整えられています。ただ、自主的に勉強する姿勢が重要です。主体的な勉強姿勢がなければ、宿題をこなすのも、授業についていくのも大変になってきます。
成績を上げるためには、どの科目も、【予習+授業+復習】という流れを崩さず、日々勉強を積み重ねていくことが一番です。また、板書を写したノートや授業で配られるプリント類は最大限に利用しましょう。繰り返しの見直し、解き直しが重要になってきます。

巣鴨中学・高校 英語の定期テスト対策

巣鴨中学・高校・英語 教材

『トレジャー』を使用
巣鴨中学・高校では、Z会出版の私立中高一貫校用教科書である『トレジャー』、そして副教材に『ワンアート』を使用しています。
6年間通して覚える単語は、中3までに約3300語、高校までに約6300語と定められています。
さらに長文も非常に多く、総ページ数は実用英語検定教科書の2倍以上の量で、そのあまりの量に苦労しているお子さんが多いようです。

巣鴨中学・高校・英語 授業

予習が前提で授業が進む
巣鴨中学・高校での英語の授業は、教科書本文の英文・和訳の予習ができていることを前提に進みます。ですから、予習はしっかり行いましょう。
授業プリントはしっかり整理
毎回授業でプリントが配られます。授業プリントは量が多く、なくしてしまうと、定期テストの対策ができなくなるほど重要なものです。もらったプリントはきちんと整理し、管理してください。

巣鴨中学・高校・英語 定期テスト

教科書・プリント・ワークブックがそのまま出る
巣鴨中学・高校の英語の定期テストは、主に、授業の内容やワークブックから出題されます。教科書・プリント・ワークブックの内容がそのまま出るので、習った問題は繰り返し解いて、授業内容を定着させることが大切です。
問題形式は、記述式空欄補充・語数指定の英作・書き変えなど、多様です。さらに、問題数が多いので、スピーディに解答する練習をしましょう。

巣鴨中学・高校・英語 学習ポイント

「自己分析シート」を利用
英語の定期テスト後は、「自己分析シート」に書き込みます。このシートは、定期テスト対策の振り返りやテスト結果などを記録するものです。次回の定期テストで成績を上げるため、「自己分析シート」を最大限利用しましょう。

巣鴨中学・高校 数学の定期テスト対策

巣鴨中学校・高校・数学 教材

『体系数学』『4STEP』を使用

巣鴨中学校・高校・数学 授業

巣鴨中学・高校の数学授業では、『体系数学』と『完成ノート』を使用しています。
中1の2学期には2年の教科書に入り、中2の終わり頃に中3の教科書と問題集も終了する先取り授業です。そして、高2で文理に分かれますが、文系生徒も理系数学が必修となっています。

授業の初めには小テスト

授業の冒頭には、理解度確認の小テストが行われます。前回の授業プリントの問題と同じものが出題されるので、しっかりと復習をしておきましょう。この小テストをペースメーカーにして勉強すると、学習のサイクルが作りやすくなります。

巣鴨中学校・高校・数学 定期テスト

記述式の応用問題が中心
巣鴨中学の定期テストでは、プリントで出した問題を、数字を変えて出題されます。大問1以外は記述式の応用問題が中心です。
対策としては、理屈を理解することが大切です。解法パターンの暗記では、応用問題に対応できません。また、問題を見てすぐ解法を思いつけるように、解くスピードを速くする演習を重ねましょう。

巣鴨中学・高校 国語の定期テスト対策

巣鴨中学・高校・国語 授業

中3までに中学範囲は終わる
国語の授業は教科書中心です。中2までに、中学用教科書内容を終え、副読本で口語文法を学習します。中3からは「現代文」「古文」「漢文」の3科目に分かれて授業が展開されるカリキュラムになっています。

巣鴨中学・高校・国語 定期テスト

授業の復習を欠かさない
巣鴨中学・高校の定期テストは、教科書から出題されます。問題は、教科書や授業の内容が理解できていれば、十分に解ける内容です。ですから授業をよく理解し、復習を重ね、授業内容をしっかり定着させることを重視しましょう。

巣鴨中学・高校 理科・社会の定期テスト対策

巣鴨中学・高校・理科・社会 授業

高2までに、理科・社会は高校範囲を終了する
巣鴨中学・高校の社会では、中1から高校課程の科目を履修し、高2までに「世界史」「日本史」「地理」「政治経済」「倫理」を一通り履修します。理科は高2までに、「物理」「化学」「生物」「地学」を各4時間ずつ、計16時間の学習が必修です。
社会も理科も、高2から文理に分かれます。

プリントの定着が大切

巣鴨中学・高校の定期テストは、主に授業で配られるプリント内容から出題されます。プリントを理解できていれば解けるレベルです。まずはプリント内容を振り返り、理解できているか確認しましょう。
その上で、何度も見直しと解き直しをして、内容を定着させることが大切です。中学ではテスト後にやり直しノートの提出があるので、こういったものを復習に役立てましょう。理解不足の箇所がある場合は、早めに先生に聞いて解決しておくことも重要です。

授業の初めには小テストが

授業の始めには、理解度確認の小テストが行われます。前回の授業プリントと同じ問題が出題されるので、しっかりと復習をしておきましょう。この小テストをペースメーカーにして勉強すると、学習のサイクルが作りやすくなります。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧