中高一貫
対策コース

 

中学・高校一貫対策コース武蔵中学・高校

武蔵中・高の生徒さんへ!
武蔵中学・高校のカリキュラムに合わせた対策を行います。
武蔵中学・高校の定期テスト・内部進学対策に強い個別指導塾です。

武蔵中学・高校の定期テスト対策

武蔵中学・高校の特長

武蔵中学・高等学校は、東京都練馬区に位置する3学期制の私立男子中高一貫校です。
『武蔵の三理想』、すなわち、「東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物・世界に雄飛するにたえる人物・自ら調べ自ら考える力ある人物」の育成をゴールとして教育実践が行われています。

武蔵中学・高校の定期テスト対策

公立校と比較すると、武蔵中高のカリキュラムはレベルが高く、授業進度は速いです。定期テスト以外にも、夏休みの終わりに試験が行われるなど、試験の回数も多いです。きめ細やかな指導をモットーとするため、各科目によって独自に赤点の基準があり、日々の授業や家庭学習において知識をしっかりと習得しておきましょう。

学校の特長・カリキュラム 武蔵中学・高校 学校の特徴

男子御三家の一角、自由な校風

学校法人根津育英会武蔵学園が設置する武蔵大学に併設された武蔵中学校・高等学校は、中高一貫の男子校です。学校周辺は落ち着いた雰囲気を持つ住宅街に囲まれ、自然にも恵まれている環境で、のびのびと穏やかに学びに励むことができます。
首都圏中学校受験での男子最難関校御三家の1つであり、東大、東工大、東京医科歯科大学などの有名難関国立大学へ毎年卒業生を送り出しています。
校則にもユニークな特徴があり、禁止事項がほとんどなく、制服もない、自由で、生徒の自主性に任せた校風です。

武蔵中学・高校 カリキュラム

自学自習がモットー

武蔵中学高校では、生徒の自主的な活動を奨励するための野外研究活動支援が充実しています。たとえば、山川賞や山本賞などがそれにあたります。また、成績、人物ともに非常に優秀な生徒には根津賞が贈られます。
このような表彰制度や補助制度がある理由の一つに、すべての教育活動で自学自習が重んじられている校風だから、と言うことが挙げられます。自学自習という勉強の仕方がわからないままだと成績が落ち込む生徒も少なくありません。早期に自分の自学自習の習慣を身につけなければなりません。

武蔵中学・高校 学習のポイント

教材は武蔵ならではのオリジナルのものが多い

武蔵中高では、武蔵独自のユニークなカリキュラムで授業が進行します。数学は、幾何や立体幾何に重きが置かれたり、理科では実験や観察、作業などに重点が置かれたり、社会科においては歴史的な文献を読んでみることに重点が置かれたりする、などなど、科目ごとに様々な特色を持っています。定期試験で良い点数を取るためには、それぞれの強化の特色を捉えた上で、授業で習ったことを毎日復習し、先生が授業で扱ったことを通してテストのポイントを掴んで、効果的な対策をしなければいけません。
また、武蔵では先生が授業のために独自に作ったプリントを製本したテキストや文庫本などの独自の教材を使用する場面もたくさんあります。こういった教材の対策は学習塾などでは対応しきれません。まずは授業を大切にして、授業の内容を板書以外もノートをつけるなどして、予習復習を通して、積極的な理解に努めましょう。

武蔵中学・高校 授業

「分割授業」と「選択授業」

武蔵では、1クラスを出席番号で2つに分けた22名で分割授業を実施しています。分割授業は中学1年生から高校2年生まで英語の授業で行われています。また、理科、美術、数学、国語において分割授業が行われる学年もあります。
高校においては、選択授業が用意されます。学年が上がるにつれて必修教科よりも選択教科の割合が増え、自分で自分の進路を意識して選択する必要が出てきます。

武蔵中学・高校 英語の定期テスト対策

武蔵中学・高校・英語 授業

武蔵の英語は「使える英語」の習得を目指す、オリジナルのカリキュラムです。Z会のNew Treasureや、Breakthroughを使用しています。1クラスを2分割した少人数の分割授業が高校2年生まで実施されています。すべての学年を通して、「聴く・話す・読む・書く」の4つの言語技能をバランスよく、満遍なく伸ばす指導が行われています。授業内ではCALLというコンピュータを積極的に取り入れて、革新的な勉強ができるようになっています。

語彙力の育成にも力を入れたカリキュラム

語彙の習得は英語学習の中でとても大切なものです。学年が上がるごとに、それに適した方法を用いて語彙指導が行われています。中学1年生ではつづりと発音の関係をしっかりと身につけるためにフォニックスが指導方法として用いられます。中学2年生からは多読に挑み、中学3年生ではコンピュータを利用して、リスニングと英文作成テクニックを中心に学習していきます。高校段階では、難易度の高い英文の解釈、文法や英作文を授業で指導されます。語彙力を身につけることが教科の命題でもあるため、早期に自分に合った単語の習得方法を身につけましょう。計画的に語彙を増やしていくことができるよう、自学自習することが大切です。
また外国人教師との授業では、スピーチやディベートなどを行うことを通して、海外でも通用する英語を学びます。

武蔵中学・高校・第二外国語 授業

自主学習がポイントの第二外国語

武蔵では中学3年生から週2時間、ドイツ語、フランス語、中国語および韓国朝鮮語の中から自由に選択して第二外国語を学びます。
この第二外国語の授業の履修者の中から優秀な生徒が10名程度選抜され、毎年約2ヶ月間の短期留学で学ぶ機会が提供されます。留学期間は約2ヶ月で、そのうち6週間はホームステイをしながら現地の提携校で学び、その後の2週間は個人でその国や周辺の国を周遊することができます。
第二外国語は通常の塾で対策は不可能です。分からないところは、分からないままにせず、その日のうちに復習せるように心がけましょう。

武蔵中学・高校・英語 定期テスト

幅広い分野における知識が試される

武蔵の定期テストでは、リスニング、熟語、発音、空欄適語補充、英文並べ替え、英作文など幅広く、多彩な種類の問題が出題されていきます。
高校では、語句の知識のみならず、新しく読む英文の文脈の中で、知らない単語の意味を推測しながら読む、という能力も必要になります。
試験時間は50分ですが、問題数はとても多いです。最後まで行きつかない場合も多いですから、分からない問題は飛ばし、できる問題から手をつけていくというテクニックを身につけましょう。

武蔵中学・高校 数学の定期テスト対策

武蔵中学・数学 授業

しっかりとした理解と確実な解答を普段から

武蔵の数学(代数)の授業においては、「中学の台数」という教科書を用い、問題集は「中学代数問題集」(昇龍堂出版)が使われます。また全般を通して、オリジナルのプリントを活用して授業が進んでいきます。膨大な宿題が夏休みには課されますので、計画的な勉強習慣と、問題を正確に解くスピードを養えるよう、日頃から予習復習を欠かさないようにしましょう。

武蔵中学・数学 定期テスト

基礎基本をしっかりとおさえた出題内容

教科書、問題集、授業内で使用したプリントから問題が出されるのが武蔵中学の定期テストです。代数の授業のテストの前半部分は計算問題、後半部分では応用発展問題が出題されるパターンとなっています。ひっかけるような問題ではなく、授業内での日々の理解の蓄積を問う基礎基本をおさえたテストとなっています。しっかりと準備をしていけば良い点数は必ず取れます。なお、幾何に関するテストは100点満点ではありません。
定期テストだけではなく、9月には夏休み明けテストと称して、夏休みの宿題の確認テストも行われます。膨大な宿題が範囲となりますから、しっかりと自学をして臨みましょう。

武蔵中学・高校 国語の定期テスト対策

武蔵中学・高校・国語 授業

中学3年生から漢文の学習が開始します。また高校2年生からは分割授業となり少人数で授業を行います。
武蔵中学の国語の授業では、中学1年、2年生の授業では明治から現代にかけての名作を扱う「現代国語」の授業が行われます。また古典の授業では、古典説話や百人一首から始まり、古典に親しむ態度を身につけつつ、中世や江戸時代の文学を読むことになります。
中学3年生、高校1年生では、思想に関する歴史や民俗学にも視野を広げる授業が「現代国語」の授業で取り扱われます。また、古典については、文語文法を基礎から学び、定着させていくのと並行して、中世における随筆や、その背景となる古典的な思想についても学びを深めます。そして漢文の学習も中学校3年生から開始します。
高校2年生からは分割授業となり、自分で調べたことを発表して討議する、ゼミ形式の授業が始まります。高校3年生では受験を意識し、それぞれの進路に応じて、現代国語、古典、漢文をそれぞれ選択します。科目によっては習熟度になることもあります。

武蔵高校・国語 定期テスト

古典のテストでは、長文読解のみならず、文法の知識もしっかりと問われます。試験時間は30分で、古文の文法、長文読解問題が中心になります。ただし30分間で解答し終えるのがギリギリ、といったテストです。古典文法は暗記して、さまざまな古典の文章に慣れ親しむ必要があります。

 

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧