高校受験コース

 

中学生のための
都立高校合格コース

都立国立高校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても都立国立高校に合格させます!

都立国立高校の特徴

1・2年の間は、文系・理系には分かれず、3年生になってから、必要に応じて選択科目を選ぶことになります。

特徴的なこととして、「授業を大切に」という事を掲げ、授業時間の確保とともに、年20回土曜の授業を実施します。またユニークな取り組みとして、定期考査前に後援会が行う学習支援や、年間を通じてある、補講講習があります。

令和3年度より理数研究校になったり、また令和4年度から英語教育研究推進校への指定を受け、教育活動が一層充実化しています。

英語の対策

都立国立高の英語における難易度は、標準的な難易度です。
その特徴は、空欄補充の問題が比較的多く出される事です。よって、文法における苦手な分野をなくして、長文内容の、正確な把握が大事です。また図や表等へも気を配りながら読んでいく問題が多く出てきます。
更に、受験のレベルを超えた、単語の意味が脚注として書かれていますが、その脚注が問題を解くのにあたり、関わっている事が多いので、注意を要します。
他には「文中の言葉を用いて答える問題」が数題出てくる問題が比較的あるため、文章を「読み直す」事が出てくるかもしれません。
しかし都立国立高校の英語の独自問題は、大問のそれぞれ後半の方に、時間がかかる難度の高い問題が出てくるる傾向があり、解く際の時間の配分が難しいです。
問題慣れしていない場合、後半に想定外に時間がかかり、時間不足となってしまいかねません。

数学の対策

国立高校における数学の独自問題の出題傾向については、関数及び平面図形、空間図形の分野からの出題が多くあるという事に加え、小問集合の問題における、計算量の多さなどが特徴的です。
初めの小問集合で、計算ミスが無い様に、確実に得点していき、各大問における平易な問題を、確実に得点していく事により、平均点まで到達する事が、可能です。
大問ごとの特徴ですが、大問2については、前半の問題は標準的なレベルの事が多いため、時間をかけ過ぎずに、確実に得点していきましょう。
最後の問題は、学校教科書のレベルを超える難易度の場合が多い様です。よって、発展的なレベルの問題集で、演習を重ねるなどの対策が必要でしょう。
更に、「途中式や計算を書きなさい」と指示される問題も出題されているので、日ごろから途中経過を省かないで、分かりやすい記述を意識して、演習をしていくとよいです。
大問3は、「円と多角形が登場する問題」がよく出てきます。
中でも、三角形の相似に関連して、線分の長さ等を求めたり、証明したりする問題が基本的に出てきています。。
大問3においても、前半は標準的レベルの場合が多く、最後の問題は、難度が高い問題である事が多いです。
大問4においては、「立方体や三角錐」、「3次元の空間で平面が交わる」など、空間図形の問題が出てきます。
こちらも前半は、標準的な難度の問題が多く、最終問題については、難度が高くなっている傾向が見られます。

国語対策

国立高校で出題される国語の自校作成問題は、文章の量と内容一致問題などの選択式問題問の数の多さが特徴的です。
以下大問毎の傾向です。

①漢字の読み・②漢字の書き取り(知識問題)
難易度については、やや難しく、漢字検定の3級レベルの問題に加え、準2級レベルのものも出題されています。

③文学的文章など
大問3は文学的文章として「小説」が出題されたり、「随筆」などの出題もあります。
都立国立高校国語は全体的に「選択問題」が比較的多い傾向があります。
そして文学的文章の選択問題としては、本文中の一文に関する、適切な解説を選択するものや、登場人物がとった行動の理由、それからその時の人物の心情を選択するもの、また本文全体の特徴を選択する問題等があります。
「記述問題」の出題も出ありますが、文章も読みやすく、難易度は標準的な問題が多いので、しっかりと得点したいところです。

④文学的文章など
大問3は文学的文章として「小説」が出題されたり、「随筆」などの出題もあります。
都立国立高校国語は全体的に「選択問題」が比較的多い傾向があります。
そして文学的文章の選択問題としては、本文中の一文に関する、適切な解説を選択するものや、登場人物がとった行動の理由、それからその時の人物の心情を選択するもの、また本文全体の特徴を選択する問題等があります。
「記述問題」の出題も出ありますが、文章も読みやすく、難易度は標準的な問題が多いので、しっかりと得点したいところです。

⑤説明的文章など
説明的文章については、読みごたえがある、長文が出てきやすいです。選択式の問題は、標準的な難度のものが多いものの、最後に200字程の作文の問題もある等、ボリュームが大きい大問になっています。
またこの大問では例年、文章で論じられるテーマに関して、自分の考えを200字程度で述べる作文問題が出てきます。

⑥古典を含む問題
古文を含んだ文章問題については、「詩」や「短歌」、また「漢文」等に、その作品の訳や、その作品に関する評論が付いた文章が出てきます。
また国立高校の古文では、難しい問題が出てくる場合もあります。
また古文については、語彙や文法、それから古典の知識を問う問題も出てきます。

長文を短い時間で読み終え、かつ筆者が言いたいことが何か、正確に把握する力が重要です。
また、本文内容を踏まえ、自分の考えについて、200字程度の記述をする問題なども見られるので、自らの意見を文章化する練習も必要になってくるでしょう。
古典の分野では、難しい問題が出てくる場合もあるので、知識に穴を作らない様な対策をしていきましょう。

理科の出題傾向について

(理科は都立高校の間で共通の問題です。)
問題文が長いのが一つの特徴で、一見難しそうに見えますが、基礎的な知識があれば、解く事が出来る小問集合を得点できるだけで、難易度が例年水準だった場合の、平均点の半分程度は、得点する事が出来ます。
基礎を押さえつつ、過去問の演習をして入試の問題形式になれることが大事です。
特に出やすい分野として、「電解質である水溶液に、金属板を入れて電流を発生させる実験」や、「塩酸、水酸化ナトリウムの水溶液を中和させる問題」が出やすいので、特に注意しましょう。

社会の出題傾向について

(社会は、都立高校の間で共通の問題です。)
統計資料、また地図等の複数資料を読み取る問題の配点が、5割以上に及びます。
よって資料を多く読み取る必要があるため、スピードが要求されます。
また歴史では歴史の出来事の順番や時代を問うてくる出題が、毎年出てきます。
歴史の出来事を、因果関係とともに覚えることが大事です。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
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