高校受験コース

 

中学生のための
最難関高校合格コース

青山学院高等部に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても青山学院高等部に合格させます!

高校の特徴

米国メソジスト教会の流れをくむキリスト教主義の学校で、毎日の礼拝、聖書の時間、キリスト教行事を柱に教育を行っています。
週5日制で、1日6時限で50分授業です。多様な進路に対応できるように、2年次から授業時間の半分を選択科目に当てています。
ほとんどの卒業生が青山学院大学に進学しますが、約15%の卒業生は他大学を受験しています。青山学院大学への内部進学は、高校3年間の学業成績・3年次の2回の学力テストの結果・その他を含め推薦され、大学側の選考を経て進学が決まります。

英語対策

試験時間は50分で、ここ数年は大問4題の出題です。
大問1はリスニング問題ですが、試験開始の10分後から始まるので注意が必要です。英文を聞いて質問の答えを選択する問題が15問出されます。大問2は文法問題で、誤文訂正、語順整序、空所補充(語形変化あり)、書き換えなど単元を超えた総合形式の問題となっています。問題が2パートに分かれていることもあり、また2パートがそれぞれ大問となっていることもありました。リスニングが始まるまでに、文法問題を終わらせておくとよいでしょう。大問3・4は長文読解問題で、リスニング問題のあと12~15分程度で1題を解かなければなりません。設問形式は、大問3が適文選択、指示語解釈、語句解釈、要旨把握、内容真偽と色々な形の設問となっているのに対し、大問4は、例年英問英答となっています。いずれにしても解答形式は選択式ですから、英文を速読して英文の内容を正確に把握する力が求められています。
対策として、文法については、私立受験向けの問題集を使って、単元を超えた総合形式の問題に取り組んでおく必要があります。長文読解については、数多くの長文問題を解いて、単語や熟語を確認しながら、音読練習を繰り返すことで、速読力を着実につけていくようにしましょう。

数学対策

例年大問7~8題、小問数20問程度で、前半は基本問題が多く、後半はややレベルが高い出題となっています。
方程式の文章題は文章が長いと一見難しそうですが、問題文の内容を図や表に整理してから方程式を立てる習慣をつけておくとよいでしょう。
平面図形は毎年出題され、複数題出題されることも多くなっています。また、立体図形の出題もほぼ毎年出題され、かなり難しい問題となっています。
関数の問題も毎年出題されています。ただ、図形分野に比べると、標準的で典型的な問題が多いので、関数を得意にしておくと得点源になります。
対策としては、まず難関私立高向けの問題集に取り組んで、標準的な問題は確実に正解できるようにしておきましょう。また、試験時間50分の割に問題量が多いことも本校の特徴です。基礎を固めたあと、標準レベルの問題を数多くこなして、いろいろな考え方や解法パターンを身につけ、時間配分を常に意識して想定時間内に問題を解く練習が必要です。

国語対策

制限時間50分で論説文2題、古典の3題構成です。文章題の中に漢字の読み書きや言語事項の問題も出題されます。文章内容は標準的なものですが、小問数が多いので制限時間内に解く練習を積むことも大切です。
知識問題は、難易度の高いものは出題されていませんが幅広い範囲からの出題です。簡単な問題集でいいので繰り返し演習して、定着させましょう。
語句の意味を選ぶ問題も出題されています。意味の分からない語句は辞書を使って覚えましょう。慣用句、ことわざの知識は国語便覧を用いて学習するのが効果的です。自分の苦手な分野を探して覚えましょう。
文章題は、そのほとんどが記号選択式問題です。問題を解く際には、正答でない選択肢であっても、どこが違うのかをチェックしておくとよいでしょう。問題の多くは「傍線部はどういうことか選べ」「傍線部はなぜか」といったシンプルな問われ方です。これらの問題は「傍線部を言い換える力」が必要です。別の言葉で言い換えるとどのような表現が適当か、語彙力も含めて日頃の学習から練習をしましょう。
古典は、単語の意味、口語訳の問題も出題されます。問題を解いたら、必ず口語訳と照らし合わせて、分からない単語や表現をノートにまとめるなどして覚えましょう。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧

埼玉トップエデュ