中高一貫
対策コース

 

中学・高校一貫対策コース麻布中学・高校

麻布中・高の生徒さんへ!
麻布中学・高校のカリキュラムに合わせた対策を行います。
麻布中学・高校の定期テスト・内部進学対策に強い個別指導塾です。

麻布中学・高校の定期テスト対策

麻布中学・高校の特長

麻布中学校・高等学校は、創立120年を超える男子普通教育に特化した中高一貫校で、「自由闊達・自主自立」を理念として掲げています。

3学期制で、授業の難易度は公立校と比較して高度なものとなっており、カリキュラムの進度も速いです。高校では定期テスト以外にも各学期初旬に実力テストが実施されており、“学年成績が45点未満の科目が3科目以上ある生徒”は進級査定対象になっていますが、追試等で基本的には全員進級することができます。

また、欠席日数については出席すべき日数の1/3以上である場合も査定対象になってしまうので注意しましょう。進級、内部進学をするなら定期テストで確実に点数を取る必要があります。

☆使用している教材

成績を決めるうえで重要となる定期テストは、指定された教材から出題されるため、教材を徹底的に理解することが必須です。
【英語】

  • NEW TREASURE:Z会出版編集部
  • オリジナル授業プリント など。

【数学】

  • 4STEP:数研出版編集部
  • 青チャート:チャート研究所 など。

【国語】

  • オリジナル授業プリント など。

【理科】

  • セミナー物理:第一学習社
  • セミナー科学:第一学習社 など。
定期テスト対策

麻布中学・高校の定期テストの難易度は標準的で、出題内容もほとんどが授業内で扱われた内容から出題されます。そのため、どの教材からどのように出題されるかを分析した上で勉強する必要があります。
各教科の定期テスト対策ポイントを下記にまとめておきます。

英語 定期テスト

☆対策ポイント

単語をしっかりと暗記し、スペルミスでの減点を抑えることが大切です。
定期テストは記述問題が多いため、スペルミスがあると点数が大幅に減ってしまいます。日頃から英単語や文章を書く練習をして、正しい英単語を書けるようにしておきましょう。

また、授業では“総合的な英語力を養うこと”を目的とし、中学2年生では週2時間・中学3年生では週1時間の分割授業を取り入れて、徹底的な指導を行っています。

さらに、リスニングの力を養うために、週1時間で外国人講師の授業が行われます。

数学 定期テスト

☆対策ポイント

定期テストで出題されるのは、授業で習った問題と応用問題です。応用問題の量は多く、難しい問題が出題されることもありますが、テストで高得点を狙うためには、定義を着実に理解しておきましょう。

また、授業は先取り学習を採用していることから、中学校2年生までに中学数学の全てのカリキュラムを終了させるので、授業の進度が非常に速いです。分からない問題があっても後回しにせず、1つずつ丁寧に学習しておくことが重要です。

国語 定期テスト

☆対策ポイント

定期テストでは、先生が用意したオリジナルプリントから出題されることが多いので、しっかりと復習しておきましょう。

また、後から見て復習できるように、授業の板書や先生のアドバイスも丁寧に取っておく必要があります。

授業内容は独自のカリキュラムに沿って、プリントなどを使用して進められていきます。 中学2年生からは古典の文語文法を学び、“源氏物語等を味読できること”が最終到達目標です。中学3年生では“卒論”として、現代作家の作品について、グループで1年間かけて研究します。

理科 定期テスト

☆対策ポイント

基本的に、回答方法は記述式と選択式の両方です。出題割合は授業の板書とプリントが5割ずつなので、しっかりと授業内容を復習しておけば確実に満点を取れます。

また、担当教師によって試験の内容が学年内でも異なることもあるので、しっかりとノートを取っておくことが必要不可欠です。

社会 定期テスト

☆対策ポイント

基本的に、空欄補充の知識問題や計算問題が出題されます。中学では授業の板書とプリントが5割ずつ出題され、比較的に思考力を問う問題が多いです。

また、中学の社会の授業では板書ペースが比較的に速いので、スマホで写真をとる生徒も度々見られます。教科書を一切使用しない先生もいるので、板書についていけないとテストを対策するのは厳しいです。

さらに、高校1年生では“基礎課程修了論文”があります。地歴・公民分野から自由にテーマを1つ選んで研究して論文にまとめなければいけないため、日頃から新聞の文章を書き写すなど、論理的な文章能力を身につけておくことが重要です。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧