中学生のための
最難関高校合格コース
慶應義塾女子高等学校に強い個別指導塾です。
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高校の特徴
東京都港区三田に所在する私立の女子校で,1950年(昭和25年)に慶應義塾女子高等学校として開校されました。
生徒を細かな校則で型にはめるのではなく,それぞれの個性を尊重しながら,自由な雰囲気の中で学んでいます。また,附属校のため,大学入試を目的とした学習をする必要がありません。生徒が自由に学び,一人ひとりの中に眠る優れたものを自らが考え,開発・教育させ,そして自身の生き方・新しい世界を創造してゆく機会や場を設けることができます。
1学年の生徒数は約200名で,約半数が高入生です。高校1年時より内進生と高入生を混合してクラスを編成しています。1年次には,特定の分野に偏らない幅広い基礎的な知識を習得します。2年次からは豊富な選択科目が設置されています。
進路に関しては,慶應義塾大学の附属校であるため,希望すれば100%慶応義塾大学に進学できます。直近の卒業生は,文学部19名,経済学部60名,法学部54名,商学部24名,医学部5名,理工学部18名,総合政策学部10名,環境情報学部7名,看護医療学部4名,薬学部8名でした。
英語対策
リスニング,長文読解(説明文,エッセー・物語文),対話文読解,英作文の5題というのが,ここ数年の大問構成となっていました。ただ,2021年度は大問1がリスニングではなく,やや短めの英語の文章やグラフを読んで番号で答えるという形になりました。試験時間は60分です。
長文読解問題の設問形式は,適語補充・書き換え・整序・英文和訳・和文英訳・内容真偽・英問英答など,多岐にわたっています。英語で書くにしても日本語で書くにしても,しっかりとした記述力が求められるというのが,本校の特徴です。その極めつけが,大問5の条件英作文で,英文で提示された条件に従って,自分の意見や理由を含めて50 字程度のまとまった英文を書くというものです。
対策としては,基本的な文法や語彙力を身につけた上で,多くの読解問題にあたって,まずは英文速読力を伸ばしてください。また,解いた英文は何回も音読することで,英語のセンスを磨くことができ,そのことが英作文にもつながります。英作文は実際に書いてみることも大切です。書いた答案は添削してもらうとよいでしょう。
数学対策
数学は,試験時間60分,大問5題,小問にすると18問前後の出題で,記述式解答の入試となります。同レベルの他の高校よりも若干小問数が多いです。
出題内容は,ほぼ全範囲からまんべんなく出題されていますが,大問5題のうち,毎年バランスよく,関数,平面図形,空間図形が3題分を占めています。2021年の入試問題では,大問1が小問集合ではなく文章題の大問が出題されました。
また,ここ2年は,長文を読み込ませて穴埋めをさせる問題が出題されているため,この手のタイプの問題が今後も続く可能性があります。他校の過去問でも,毎年ではないものの似たような長文を読み込ませる問題がありますので,練習しておきましょう。
また,全体的に問題量が多めですので,普段から最短の解法と時間を意識して問題を解くことを忘れないようにしましょう。
国語対策
まず,現代文ですが,まずは筆者の意見を読みとることが大切です。筆者の意見をふまえて記述する問題が数多く出題されています。授業中に演習した説明文,論説文の要約をしましょう。原稿用紙一枚程度でもよいので文章題に触れた日には必ず行ってください。
また,本校の特徴として,「自分の言葉」でまとめることが要求される場合があるので,語彙力も強化しておくとよいでしょう。
古典については,入試によく出る古典単語,表現は覚えておいてください。文学史に関しても,基本的なものは出題されるので,教科書に出てくる,作品,作者,分類,時代はセットで覚えておきましょう。品詞分解が苦手な人は,一日一題で構わないので,毎日取り組んでください。
速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。
中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)
オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。
個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。
授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。
完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。
「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。