中学
受験コース

 

小学生のための
最難関中学合格コース東京都立大泉高校附属中学校

東京都立大泉高校附属中学校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても東京都立大泉高校附属中に合格させます!

東京都立大泉高校附属中の特徴

東京都立大泉高等学校附属中の授業は、教育課程の基準の特例を有効に活用して、6年間を通した、系統性ある、新カリキュラムが編成されています。
専門性が高い教員の指導の下、高校受験を考えない、ゆとりが比較的ある学校生活を通して、「主体的・対話的で深い」学びを目指します。
例えば英語では、インターネット、タブレット端末を活用して、海外の外国人講師とオンラインで実際の会話をし、指導を受け、英語を使ったコミュニケーション力の向上を図ります。
中学校全クラスは、英語と数学に関して、1クラスを2つに展開する、少人数制による授業を実施しています。
またこの学校では、TIRというものを設置しています。これはTeachers in Readinessという単語の頭文字を並べたもので、「自主学習教室」の事です。
ここには、放課後一定時間、英語や数学の科目を中心に、教室に教員及び大学生が控えており、個に応じた学習課題解決が図れる様になっています。
長期休業中は、講習として100近い講座が開かれています。
また大学入試に関わる説明会はもちろんの事、中学段階から、レディネステストと言われる、自分の適性をはかる診断や、この学校の同窓生を招いての講演会等の、多様な機会が設けられています。
また合格体験談を、この学校の卒業生から聴かせてもらう機会が設けられています。そこで受験期に意識していた事や、どう過ごしたかという事、それから具体的にどう学習したか、という事等を聴く事が出来ます。
この様なアドバイスを受けて、在校生は進路希望の実現に向けて指針を多く得ています。

適性検査Ⅰの出題傾向

大問の構成

まずこの適性検査Ⅰは、私立の入試問題でいうところの、「国語」の科目にあたります。
近年の傾向では、大問としては1つです。しかしこれは、2つの文章を読み、それらの内容を総合して、後の設問に答えるというものです。

出題の形式

基本的に全問、記述形式となり、選択式問題は無いという傾向となっています。

ものすごく長い作文問題が大きな特徴

大きな特徴としては、2つの文章を読み取った上での、自分の考えを、条件に合致する形で400文字以上440文字以内でまとめて、文章を作成する問題が出題される事が挙げられます。

設問の全体的な特徴と対策

全体的に、比喩や指示語の置き換えに関する問題や、文章内容の要約等がよく出てきます。文章の要点をまとめる形の問題と、自分の意見を書く形の問題が出されています。
よって、筆者が述べたい部分を、段落毎に整理しながら読み進んで、大事なポイントをまとめていける力が必要になります。
長い文章を読む事より、たくさんの文章に触れて、文章を要約する事等が対策となるでしょう。

400字以上の長文では、書く上での「決まり」に注意

字数のみならず、各段落最初の1マスを開けた状態で記述する点などの、定められたルールもあるので、注意を要します。

適性検査Ⅰを通して、はかろうとする力(学校側が公表)

学校から発表されている「ねらい」によれば、この検査ではかろうとする力は、文章を読み取った内容をまとめる力や、そのまとめた事を説明する力が一つです。
またもう1つは課題に関して、読み取った事を踏まえ、それに対する自己の考えを、文章で表現する力です。

適性検査Ⅱの出題傾向

大問の構成

まず、この学校の適性検査Ⅱは、私立中の入試においては、算数、理科、社会に相当します。
大問ですが、近年は3題から成り立っています。そのうち、大問1が算数的問題、大問2は社会的な問題、大問3は理科的な問題が出題される、という形式が近年の傾向です。

出題の形式

ほとんどが記述問題で、選択式問題は少ない様です。
答え方のバリエーションとしては、ある事柄の理由の記述など、多岐にわたります。

資料がよく出題される

この学校の問題では、様々な資料がたくさん出てくる、という傾向があります。
そこから言える事として、それぞれの資料から読み取れる内容をスムーズに判断し、分析する力が必要とります。

大問2では、国内の事に関する諸問題が問われる傾向

大問2の問題の内容について、ここ数年の問題を見ると、日本国内の、産業や木材資源、それから郷土料理等に関しての複数の資料から読み取れる情報を関連付けた上で、それを利用した考察をして、的確に表現する力を見る問題となっています。
問題数的に、それ程時間の制約の厳しい問題ではないので、上記の「調べ上げ」問題等のために、時間を確保できる様に、時間を確保する事が大切な事となります。

適性検査Ⅱは、対策は取りやすい

過去問を反復して学習するとわかりますが、この適性検査Ⅱは、特に傾向がハッキリしているので、比較的対策は取りやすいかもしれません。
教科書に書いてある様な内容を、きちんと理解していれば、対応できるレベルではありますが、この検査の特徴として、文章が長く問題数が多いという傾向があるので、文章を素早く読む練習をする事と、論理的な文章を作成する力を身に付ける事が、大事だと思われます。

適性検査Ⅱを通して、はかろうとする力(学校側が公表)

資料から情報を読み取った上で、課題に関して思考し、判断する力や、論理的に考察して処理する力、それから的確に表現する力などをはかろうとしています。

適性検査Ⅲの出題傾向

大問の構成

適性検査Ⅲは、私立中でいうところの、算数及び理科の科目に相当する科目です。
またこの適性検査Ⅲは、大泉高附属中独自の問題として出題されます。
この学校の問題は、近年の過去問の傾向から、大問2題から成り立っていて、算数的問題と、理科的問題が出題されます。

出題の形式

何かの実験の結果から考察させて、それを言葉で説明する問題や、図を記入する問題、それから計算により数値を求める問題等、出題の形式はバラエティー豊かな状況になっています。

大問毎の出題内容

大問1は、内容については理科的内容で、計算により答えを求める問題が例年出題されています。
大問2は、算数的内容として、平面図形や立体図形等が、それから単位換算が必要な計算問題等が出題されます。
テーマ例としては、バーコードや2次元コードの仕組みについて、また太陽光パネル等について、出題されています。

適性検査Ⅲの対策

この検査の対策をするにあたって、大事な事は、それなりに情報量の多い文章を読んで、それを理解した上で作業をする練習を重ねる事です。
というのも、適性検査Ⅲは、例年文章を読んで、規則性、ルール等を理解してから、図形を並び替える等の作業をして、答えの数値を求める問題が出てきます。
実行する作業自体は単純な事が多いのですが、文章が長い事と、ルールなどが多い事から、そのルールの把握に手間取ってしまい、混乱してしまう結果、何をすべきか、という事を、見失ってしまいがちです。
文章をよく読んで、正確に作業を行えなければいけないので、過去問、類題等を使ってきちんと対策する事が必要でしょう。

適性検査Ⅲを通して、はかろうとする力(学校側が公表)

学校から発表されている「ねらい」によると、この検査ではかろうとする力は、提示された課題に関して、資料などを利用して論理的に考えて、的確に解決する力や、表現する力等である、とされています。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学受験での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。過去問に取りかかれる時期は早く、小6の1学期から解き始めます。

小学生から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(A1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

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応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
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