中学受験コース

 

小学生のための
最難関中学合格コース東京学芸大学附属小金井中学校

東京学芸大学附属小金井中学校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても東京学芸大学附属小金井中に合格させます!

東京学芸大学附属小金井中学校 入試内容と傾向・対策

東京学芸大学附属小金井中学は、基礎的な知識や技能を習得させることを狙いとしたカリキュラムを組んでいますが、一方、討論と発表、課外活動、指定研究、見学と調査といった、自ら動き、手を動かし、考えることを通じて学んでいく、ユニークな授業を行っています。
また、中学3年間を通して将来の進路を考えさせる指導を行っている点にも独自性があります。
入試は、四教科及び面接という形式をとっており、問題を解くには柔軟な思考力が必要とされますので、過去問や難度の高い演習問題をこなすことで、応用力を養うことが必要です。

算数

学芸大小金井中学の算数は、計算問題と一行問題が合わせて3問、大問3問の問題構成となっています。分野としては、作図、規則性、数の性質、グラフの問題がよく出題されますので、重点的に対策を行いましょう。
大問については、とっつきにくい問題もありますが、出題の意味を問題文からきちんと読み取れれば、恐れる必要はありません。ただ、試験時間がやや短いので時間配分には要注意です。

国語

学芸大小金井中学の国語には、物語文、説明文の他、放送を聞き数枚の写真やグラフとの関係を把握するユニークな問題が見られます。選択問題や文章からの抜き書きの問題も多いとはいえますが、物語文では場面と状況、人間関係の読み取りや、登場人物の心情の変化を100字程度で記述する設問がありました。また説明文では筆者の考えとその理由を50~80字程度で記述するという、文脈を理解しているかどうかを見る設問がありました。
こうした問題は、差がつきやすいので要注意といえます。

理科

学芸大小金井中学の理科は、大問5題で、4分野の小問を集めたもの1題と、各分野から1題ずつの問題構成となっています。比較的多くの小問をこなすことが必要ですが、時間制限を設けて過去問を解くことを通じて、解答ペースをつかんでおきましょう。

社会

学芸大小金井中学の社会は、大問5題で、選択式の割合が高く、5つの選択肢から2つ選ばせる問題が多い傾向にあります。特に歴史の出題割合が高いうえ難度も高く、正確な知識と判断力が要求されることから、重点的な学習が望まれます。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学受験での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。過去問に取りかかれる時期は早く、小6の1学期から解き始めます。

小学生から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(A1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧