高校受験コース

 

中学生のための
最難関高校合格コース埼玉Topedu

渋谷幕張高校に強い個別指導塾です。
偏差値が届いていなくても渋谷幕張高校に合格させます!

高校の特徴

「自調自考」を最大の教育目標とし、基礎学力を重視した授業カリキュラムになっています。週6日制で1日6限(土曜は4限)で、一授業は50分で行っています。
グローバル教育に力を入れ、高校生の希望者を対象にアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどの長期留学制度があります。他に高校1・2年生の希望者を対象に、アメリカ・イギリス・ベトナム・シンガポール・北京での短期海外研修、中国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語などの第二外国語講座があります。

英語対策

試験時間は、問題が50分、リスニングが10分で、大問はリスニングを除いて5題。大問構成は例年、1が誤文訂正、2が文章中の英語整序、3が英作文(条件英作文や和文英訳)、4・5が長文読解問題で、その後にリスニング問題となっています。2題出る長文読解は物語文・説明文・エッセーなどで、英問英答・適語句選択・適語補充・語句解釈・日本語記述・内容真偽と多岐にわたっています。いずれにしても英文の内容をすばやく把握できる速読力が求められます。
対策としては例年出題形式に余り変化のない文法・作文については、類題演習を数多く行って失点を防ぎ、その上に速読力アップのための読解演習をしっかり行っておく必要があります。英文を読み終わったら、単語や熟語を毎回確認し音読を繰り返すことで、英文速読力が徐々についてきます。

数学対策

各分野からまんべんなく出題されます。問題数は少ないですが、レベルの高い問題が多いので時間配分が大事になります。年度によっては文字式による証明、理由を問うものなど、論理的に考える力や記述力をみる問題も出題されています。
まずは標準レベルの問題集で、多くの問題に接して、いろいろな解法を身に着けてください。その上に、発展レベルの問題にも挑戦してください。
図形の証明だけでなく、どの分野の問題でも、きちんと証明ができるようにしておきましょう。

国語対策

制限時間60分。論説文、小説、古文の3題構成です。文章内容、小問の難易度が高く、レベルが高い出題となっています。小説は文学作品から大衆小説まで幅広く出題されており、文学作品が出題された時は、間違いなく難度は高くなっています。知識問題は一般教養を問うものも出題されており、差が付く問題です。受験者平均点、合格者平均点が年によって大きく異なるので、過去問題を解く際には注意してください。
知識問題の対策は、国語便覧での学習が効果的です。自分の苦手とする分野を探して定着させましょう。文学史も確実に覚えましょう。
古文は単語、表現をどのくらい覚えているかが重要になります。過去問題や問題集を解いた後、必ず口語訳と本文を照らし合わせましょう。その際、分からない語句・表現をノートにまとめるなどして覚えておくとよいでしょう。
文章題は、接続語、指示語を頼りにして内容を掴んでいきますが、最も大切なことは、語彙力です。文章内容理解や、問題を解く時に語彙力がなければ解けません。意味調べは必ず行いましょう。

理科対策

試験時間は50分で、物理・化学・生物・地学から大問各1題、計4題の出題となっています。難易度は他の高校より高く、じっくりと時間をかけて取り組まなければならない問題ばかりです。ただし、問題として幅広い知識を要求するわけではないので、本校の入試は、その場でのすばやい理解によって、解答にたどり着く力、思考力や判断力が試されるといっていいでしょう。
対策としては、短時間で文章を読み、出題の意図を読み取る力を養うことです。設問自体は難しい問題ではなく、そこにたどり着くまでに何をすればいいのか、どんな知識を要求しているのか、過去問演習をしっかり行って、問題の取り組み方に慣れておくことが重要です。さらに、計算問題が多いので、そこにかける時間もできるだけ短くすることも大切です。時間を区切って、小数第3位までの計算に慣れるようにしてください。

社会対策

試験時間は50分で、例年大問3題、1が歴史、2が公民、3が地理になっています。歴史はあるテーマに沿って、世界史を含みながら、政治史や外交史、社会経済史や文化史に関連する問題、公民は時事的なテーマに沿って、憲法・政治や経済・国際社会に関連する問題、地理は写真や地形図、グラフ見て答える資料問題となっています。
解答形式は、正誤判定などの選択式と記述式の併用で、特に、20字程度・30字程度など字数指定のある文章記述問題や、理由や特徴を説明する文章記述問題が、合わせて10問程度出題されるというのが、本校の大きな特徴となっています。
対策としては、まず、教科書に出てくる基本知識はきちんと覚えた上で、資料問題や記述問題など難関校用の問題集を解いて、覚えた知識を活用して、考えたり、記述したりといった練習をしっかり積んでおく必要があります。

速習型のカリキュラム

トップエデュでは中学校での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。
過去問に取りかかれる時期は早く、中3の1学期から解き始めます。

中1から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(S1)

オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります

単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン

毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます

分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業

応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します

教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。

対応校一覧

埼玉トップエデュ