4月祝日とGWのお休みのご案内
春陽麗和の好季節、新しく新年度を迎える季節となりました。
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
さて、4月29日(土)、5月3日(水)~5月5日(金)は祝日としてお休みとさせていただきます。
4月29日(土)、5月3日(水)は5週あるため振替を行いません。
5月4(木)、5月5(金)は振替を行わせていただきます。
詳しくは各教室までお問い合わせください。
トップエデュ

開成高校などの難関校受験なら、完全個別指導塾のTopedu(トップエデュ)へ。1対1の授業を 行う指導者は、各教科とも開成高校をはじめとする難関校の入試問題に精通したスペシャリストです。モチベーションの上がる学習環 境を用意し、生徒が主役の授業を行う学習塾です。開成中、海城中、武蔵中、城北中、吉祥女子中、光塩女子中、富士見中、白百合中、早稲田高等学院中、明大中野中、筑波大附属中、お茶の水女子中、学芸大大泉中の生徒が在籍しています。
春陽麗和の好季節、新しく新年度を迎える季節となりました。
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
詳しくは各教室までお問い合わせください。
トップエデュ
トップエデュでは、中大杉並高の定期テスト対策・内部進学対策を行っております。
昨年度もトップエデュで内部進学対策を行い、中央大学商学部に上位の成績で進学した生徒がおりました。
その生徒は、トップエデュで高校受験(英語・数学・国語)の対策を行い、中央大学杉並高等学校に合格しました。
高校進学後も英語・数学の授業を受講し、他教科もトップエデュで自習管理をしておりました。
部活動や学校行事等で忙しい時期もありましたが、定期テスト前はほぼ毎日のようにトップエデュで自習をしていました。
そのおかげで、安定した成績を保つことができ、中央大学商学部に上位の成績で進学する事が出来ました。
今回は、トップエデュで行っている中大杉並高の定期テスト対策・内部進学対策についてご紹介いたします。
中大杉並高のカリキュラムは、2年生までは文系理系を問わず基礎学力を徹底的に身につけてほしいという考えから全員が同じ授業を受けます。
3年生になってから自分が進みたい方向を考えながら選択科目を選んでいくようになります。
高大一貫教育を掲げ中央大学との連携も取られており、各種行事を通じて中央大学に親しむとともに、中央大学の先生方による特別授業を定期的に実施して中央大学に行くためではなく、「大学で何をすべきか」という心構えを形成しています。
3年生の2月には、進学が決定した学部で行われる高大の接続学習(研究室体験・ゼミ体験・講演等)に参加するなど、9割の生徒が中央大学に内部進学をします。
特徴的な科目に「教養数学」と「戦後社会」があります。
教養数学では数学Bの確率分布の単元を重点的に学び、戦後社会では戦後史に特化して学ぶなど、他校では見られない特徴的な授業もあります。
授業の進度はそこまで早くなく、しっかり理解を促しながら授業を進めています。
中大杉並高の定期テストの問題は難易度が高いのが特徴です。
しかし出題自体は主に学校で配布される教科書・問題集・プリントからの問題がほとんどです。
英語では初見の文章が、数学では応用問題が出題されることもありますが、配点がさほど高くないこともあり、学校の授業で学んだことをしっかり復習しておくことが定期テストで高得点を取る方法といえます。
後述しますが、中央大学に進学を希望する場合はほかの大学付属校に比べても定期テストがとても重要です。
1回1回の定期テストが真剣勝負です。
定期テストで高得点を取るためには、日々の復習や演習をどれだけやってこられたかがカギになります。

中大杉並高では約90%が中央大学に進学をします。ほかの大学を併願することもできますが、条件があります。
国公立大学または中央大学にない私立大学の学部・学科・コースだけになります。
希望学部については、高校3年間で実施される合計14回の中間テストと期末テスト、3年生の時に3回実施される学力テストの順位によって決まります。
つまり定期テスト1回1回がまさに本番の入試と同じ価値を持っているといえます。
人気学部の法学部を希望した場合、定期テストでトップ10に毎回入るなど、高い水準で成績を出していくことが求められています。
トップエデュでは毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。
毎回の定期テストが特に重要だからこそ、計画的に取り組んでいく必要があります。
しかし結果が出ないことや、計画通りに進まないこともあります。
そんな時は「やる気カウンセリング」を行い、時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功」を伝えてあげることで「やる気」と「自信」を引き出します。

中大杉並高の定期テストは、日々の積み重ねです。
しかし毎回の定期テストに向けて万全の準備を一人で進めることはなかなか難しいものです。
トップエデュでは一人一人に合わせて計画的に、定期テスト高得点を目指して取り組んでいくことができます。
中大杉並高の定期テスト対策をトップエデュで一緒に考えましょう。

トップエデュでは、日大二高の定期テスト・基礎学力到達度テストの対策を行っております。
昨年度もトップエデュで基礎学力到達度テストの対策を行い、日本大学商学部に上位の成績で進学した生徒がおりました。
その生徒は、トップエデュで数学・英語を受講しており、他教科もトップエデュで自習管理をしておりました。
部活動や学校行事等で忙しい時期もありましたが、部活引退後はほぼ毎日のようにトップエデュで自習・授業を行い、伸び悩んでいた成績がぐんぐん伸びて、日本大学商学部に上位の成績で進学する事が出来ました。
今回は、トップエデュで行っている日大二高の定期テスト・基礎学力到達度テストの対策方法をご紹介いたします。
日大二高では中学からの内部進学の生徒と高校からの入学者を混合してクラスを編成します。
1年では芸術科目と男子武道を除いては、全員が同一カリキュラムで学びます。
2年では文系・理系コースに、3年では文系・理系・国公立文系・国公立理系に分かれ、自己の進路や目標に応じた学力の向上を図ります。
授業の進度は特に数学が速く、2年生が終わるまでには数学Ⅲが終わっているペースで授業が進んでいきます。
日大二高の定期テストでは奇問難問は出題されず、学校で配布される教科書・問題集・プリントからの出題がほとんどです。
そのため普段からどれだけしっかり授業を聞いているか、毎日の復習を欠かさず行っているかなど、日々の学習の成果がテスト結果に反映されるテストになっています。
もちろん教科書やプリントだけではなく、初見の問題も出題されます。
しかし、難易度は高くありません。
授業で学んだことを実践できれば解けるレベルになっています。

日大付属高校から日本大学に内部進学を希望する場合、次の3つの選抜の方法があります。
・基礎学力到達度テストの成績をもとに推薦者を決定する「基礎学力選抜」
・高校の定期テストの結果や課外活動などが総合的に判断される「付属特別選抜」
・日本大学と国公立大学を併願する「国立併願方式」
その中で基礎学力テストは高1の4月・高2の4月・高3の4月・高3の9月に実施されます。
推薦を得るためのウエイト、受験科目が各回によって異なります。
【ウエイトと受験科目】
高1の4月:0%/高2の4月:20%/高3の4月:20%
文系理系問わず:国語・数学・英語
高3の9月:60%
文型:国語・数学(Ⅲ除く)・英語・選択科目※1
※1:日本史・世界史・地理・倫政から1科目
理系:国語・数学(Ⅲ含む)・英語・選択科目※2
※2:物理・化学・生物から1科目
この4回の試験の結果で全体の8割に入ることができると、希望の学部学科に出願ができるようになります。
そのため、各回でしっかり成績を残す必要があります。
文系でも理系でも、英語・国語・数学の3教科は毎回、受験しなければなりません。
国語は漢字語句・小説・評論・古文・漢文が毎回出題されます。
3年9月の回のテストでは古文の配点が上がります。また毎回漢文の出題があります。
そのため特に理系希望の場合でも、古文・漢文の学習も進めておく必要があります。
理系希望だとどうしても後回しになってしまう生徒が多いですが、普段から勉強しておきましょう。
高校3年9月の最後のテストだけは3科目+選択科目1つの計4科目で行われます。
数学は文系と理系で範囲・難易度が変わります。
文系でも数学が必須です。文系で数学が苦手という生徒が多くいますが、理系が古文・漢文をしっかり勉強しておくのと同じように、文系志望でも数学を普段からしっかり学んでおきましょう。
文系・理系関わらず、4科目をまんべんなく勉強しておかなければ、順位を落としてしまいます。
選択科目においては、3年の9月にしかありません。1回の試験だけでしっかり結果を残さなければなりません。
1回しか受験がないことで自分の力を把握しきれず、対策がままならない選択科目の点数が伸びないケースもよく見られます。国語・数学・英語の勉強をしっかりすることはもちろん、選択科目も対策を進めましょう。
高3の9月の回の基礎学力到達度テストの難度は、共通テストと同じレベルの難しさです。
それまでの試験や定期テストとは全く異なります。
しかし問題傾向や難易度が毎年変わるということはありません。
そのためしっかり準備をしたうえで臨める試験でもあります。やみくもに対策するのではなく、ポイントを押さえて計画的に取り組みましょう。
1:苦手科目の克服が重要
基礎学力テストはどの科目でも配点が同じです(100点満点)。高3の9月の回は400点満点です。
そのため1科目だけ高得点をとっても、ほかの科目で大きく点数を下げてしまうと結果的に全体の8割に入ることができません。
まずは苦手科目を克服したうえで、得意科目で高得点をとれるよう勉強を進めましょう。
2:速く解くことが重要
試験時間の割に問題数が多いのが特徴です。
出題範囲も回を重ねるごとに広くなっています。
共通テストを意識した試験内容で、スピードがとても重要になる試験です。
解答のスピードを上げるためには、過去問を使った演習で傾向に慣れることが必要です。
【国語】
先述の通り、古文漢文の出題もあります。
高3の9月の回では40点分の配点になり、大きなウエイトを占めています、
現代文・古文・漢文とも基礎学力テストの過去問に加え、共通テスト(センター試験)などを用いながら、総合的な読解力をつけていく必要があります。
また語句・漢字などの暗記も重要です。普段からコツコツ積み重ねていきましょう。
【数学】
高3の9月の回の数学だけは文系・理系に分かれて問題が作られています。
出題単元としては、文系は数学ⅠA、数学Ⅱの全範囲と数学Bのベクトル・数列の単元から出題されます。
理系は文系と同じく、数学ⅠA、数学Ⅱの全範囲と数学Bのベクトル・数列の単元からも出題されますが、数学Ⅲの平面上の曲線と複素数平面、極限などが範囲に含まれます。
大問1は計算問題ですが、数列やベクトル、図形問題など幅広い単元からの出題のため、高校数学の範囲をすべて定着させておく必要があります。
また、公式を組み合わせて答えを導き出すような応用問題も多く出題されます。こういった問題にも慣れておかなければ、テストを時間内に終わらせることができなくなってしまいます。
苦手な単元を作らないようにしながら、応用問題もしっかり対策しておきましょう
【英語】
高3の9月の回はそれまでの試験とは異なり、問題数も掲載単語数も一気に多くなります。4月の試験で高得点をとれた場合でも、9月に向けてきちんと対策しなければ、順位を下げてしまうかもしれません。
長文問題についは、100点満点中50点以上が配点されます。国語と同じように基礎学力テストの過去問に加え、共通テスト(センター試験)などを用いながら、総合的な読解力をつけていく必要があります。
トップエデュでは毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。
例えば、高3の9月しかない社会や理科の科目は早い時期から取り組んでいく必要がありますが、なかなか手に付かないことが多いようです。
トップエデュでは計画的にMYプランを使いながら、先取りを積極的にすすめていき、高3の4月のテスト終了後にはすぐに社会・理科の対策・準備を始めていけるよう、準備をしています。
しかし過去問などでなかなか結果が出ないこともあります。
そんな時は「やる気カウンセリング」を行い、時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功」を伝えてあげることで「やる気」と「自信」を引き出します。

基礎学力到達度テストでは、共通テストレベルの問題が出題されます。
万全の準備を一人で進めることはなかなか難しいと思います。
トップエデュでは、ひとりひとりに合わせたオリジナルカリキュラムを作成し、基礎学力到達度テストの対策を行っております。
計画的に学習することで、基礎学力到達度テストで高得点を目指すことができます。
基礎学力到達度テスト対策をトップエデュで一緒に考えましょう!
荻窪には近衛文麿の別荘がありました。現在では想像できませんが、戦前の荻窪は田んぼや原っぱも多く、のどかな風景が広がっていました。そんな荻窪で近衛文麿は昭和12年から昭和20年12月の自決に至る期間を過ごしていました。

近衛文麿は父篤麿の長男として誕生しました。学習院初等科・中等科から第一高等学校(現在の東京大学教養学部、千葉大学医学部の前身)から東京帝国大学文科大学哲学科(現東京大学文学部)を経て京都帝国大学法科大学(現京都大学法学部)卒業後、25才で貴族院議員となります。貴族院議長も就任しました。二・二六事件後の広田内閣、林内閣後、史上2番目の若さ(1番は伊藤博文)で内閣総理大臣になります。伊藤博文は初代総理大臣でかなり特殊のケースですので異例の若さでの総理大臣となります。盧溝橋事件をきっかけに日中戦争(支那事変)が起こります。戦線不拡大を訴えつつ戦費の拡大は承認するなど反対の対応を行う政策をとります。日中戦争の泥沼化を心配した石原莞爾が日中首脳会談を提案し、近衛も乗り気でしたが、直前になり心変わりし首脳会談を取り消しました。この近衛文麿の優柔不断な性格が後の日本を泥沼化させました。後に和平交渉を打ち切り、講和の機会を閉ざしました。その後第二次近衛内閣を発足しました。「政党の解散」による大正デモクラシーの終焉、大政翼賛会への合流、日独伊三国同盟の締結により枢軸国入りなど太平洋戦争の流れは近衛内閣の時期に成立しました。

1937年6月第一次近衛内閣が発足しました。7月に日中戦争が勃発しました。当初は不拡大方針をとっていましたが、軍部に押し切られ、全面戦争となってしまいました。有名な「国民政府と相手せず」とし平和への道を自ら閉ざしました。日中線戦争の拡大はそのまま太平洋戦争へとつながり、日本に甚大な被害を出しました。
太平洋戦争開始後、元外務大臣・駐英大使の吉田茂と終戦工作を試みるようになります。ミッドウェー海戦の大敗後、交渉を試みるが、内大臣木戸幸一(大叔父木戸孝允)に潰されることになります。東条(開戦時の総理大臣)から和平交渉に対して脅しをかけられたことで優柔不断で弱気だった近衛を激怒豹変させることもありました。その後積極的に和平運動を行いました。戦局が悪化し1945年(昭和20年)、昭和天皇に対し「近衛上奏文」を奏上しました。この上奏文は作成に関わった吉田茂などが逮捕拘束され昭和天皇からも却下されています。
終戦後もGHQに協力し新憲法の制定など試みようとしていました。
近衛は一貫して日中戦争の泥沼化と太平洋戦争の開戦責任は軍部にあり、天皇も内閣も飾りでしかなかったという釈明をしました。しかし、自身の戦争責任を全て軍部に転嫁する態度は当時から今日に至るまで厳しく批判されています。
近衛家は藤原北家の嫡流で公家の五摂家の筆頭です。華族の公爵家で天皇家に最も近いとされている家系でした。藤原家(中臣鎌足、藤原不比等が祖)の代表となる家系です。中世から戦前まで政治の表舞台で活躍していました。
父・近衛篤麿(貴族院議長) 義父・毛利高範(貴族院議員) 叔父・徳川家達(貴族院議長)
叔父・津軽英麿(貴族院議員) 義兄・黒田長和(貴族院議員) 弟・近衛秀麿(貴族院議員)
弟・水谷川忠麿(貴族院議員) 義弟・大山柏(貴族院議員) 従兄・徳川家正(貴族院議長)
孫・細川護熙(内閣総理大臣)など

東京都杉並区荻窪にある近衛文麿の邸宅であった荻外荘の名称は「荻窪の外」という意味でつけられたとされています。命名者は西園寺公望とされています。当時の荻窪はのどかな田園風景が広がっていました。戦前の内閣総理大臣を2回(三期)務めた近衞文麿が、昭和12年から昭和20年12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。戦後、吉田茂総理と娘の和子(麻生太賀吉の妻、麻生太郎元総理の母)が一時期住んでいました。
平成28年3月1日に、こうした歴史を持つ「荻外荘(近衞文麿旧宅)」が、日本政治史上、重要な場所として、国の史跡に指定されました。
荻外荘公園: 東京都杉並区荻窪2丁目43
荻外荘を訪れた人物は多岐に渡ります。主だった人物で松岡洋右(外相)、東条英機(陸相、首相)、吉田善吾(海相)、吉田茂(外相、首相)など当時の重要閣僚が日本の針路を話し合う場となっていました。特に中国大陸の戦線拡大と関係安定交渉を並行させつつ、日独伊三国同盟の締結、その後の太平洋戦争回避、終戦交渉など戦前の政治がここで繰り広げられました。特に、日米開戦約2か月前に,東條陸相、及川海相、豊田外相、鈴木企画院総裁で行われた、いわゆる「荻外荘会談」が行われました。ここで日米開戦について話し合われました。
荻窪は風情豊かで歴史的史跡も多く、その名残を所々とどめています。与謝野鉄幹・晶子旧居跡、太宰治下宿跡など文化人が好む地域でもあります。公園も多くあるので散策するのもよいでしょう。

トップエデュで吉祥女子中学の定期テスト対策を行い、成績が上がった生徒がたくさんいます!
成績アップ事例の一部をご紹介します。
中2幾何 第2回定期考査 91点(前回から25点アップ!)
中2代数 第4回定期考査 94点(前回から18点アップ!)
中3数学A 第1回定期考査 100点!
中3数学A 第2回定期考査 97点!
今回は、トップエデュで行っている吉祥女子中学の定期テストで高得点を取るための勉強法(数学編)をご紹介します。
中1・中2の教科書は体系数学(数研出版)・問題集はPYXIS(育伸社)
中2の途中から問題集はクリアー数学Ⅰ+A
中3からは4STEPⅠ+A、Ⅱ+B
【教材の特徴】
■教科書・問題集
吉祥女子中学の1年生と2年生は教科書は体系数学(数研出版)・問題集はPYXIS(育伸社)を使用しています。
問題点
体系数学(数研出版)を使用している中高一貫校の多くは、問題集もそれに準拠した体系問題集(数研出版)を使用することが多いですが、吉祥女子中学の場合、問題集はPYXIS(育伸社)を使用しています。
問題のレベルや傾向が違うので、トップエデュでは体系問題集で先取り・演習を行い、必要に応じて新中学問題集発展編など別のテキストでも演習を行います。
■4STEP
吉祥女子中学では、3年からは4STEPを使用しています。
4STEPは、数研出版の教科書に準拠した問題集です。数研出版から出されている問題集の中ではやや難しく、上位の中高一貫校で多く使用されています。STEP Aは、基礎的な問題なのに対し、STEP Bは、応用問題が多く、標準問題が少ないという特徴があります。
問題点
同じ単元でも問題のレベルが急激に上がる傾向があります。STEP AよりSTEP Bの難易度が急に高くなり、STEP Aは解けるが、STEP Bは解けないということが多くあります。吉祥女子中学のテストではSTEP Bレベルも出題されるためテストの問題が解けないということが起こります。

吉祥女子中学の数学の授業は先生がいくつか例題を解説し、演習させるスタイルが多いようです。授業スピードはかなり速いことが特徴です。
演習がメインなので、理解不足が起こるとどんどんついていけなくなります。初めて授業で習って演習しただけでは定着はしておらず、そのまま次の単元に進むため理解不足が起こります。

吉祥女子中学の定期テストは、基本から応用まで幅広く出題されます。
そのため、出題範囲の内容を隅から隅までしっかりと理解しておく必要があります。問題数も多いので、計算スピードと時間配分が重要になってきます。

他教科の科目数も多いので、3週間前から行うと良いでしょう。
吉祥女子中学の定期テストの科目数はとても多く、副教科も合わせて、中2では11科目、中3では10科目のテストが行われます。
テスト1週間前から部活が休みとなりテスト範囲が配られますが、テスト1週間前からでは対応できません。少なくとも2週間前、余裕をもって3週間前から定期テスト対策をすると良いでしょう。
まず、一番時間のかかる数学・英語を中心にテスト勉強を始め、徐々に暗記科目の対策も進めていくようにしましょう。
テスト2~3週間前は3時間、1週間前は5時間以上必要です。吉祥女子中学の定期テストはとても科目が多いのでしっかり学習量を確保する必要があります。特に暗記科目は時間をかければ高得点が取れるので、頑張りましょう。

■具体的な勉強方法
吉祥女子中学の数学の対策としては、定着を図るため4回は同じ単元を演習する必要があります。体系数学・青チャートで先取り、学校の授業で復習、体系問題集・新中学問題集発展編・クリアー・4STEPなどで問題演習、テスト前に総復習。
計4回で理解から定着まで行うと良いでしょう。
■進度が早いため学校の予習が不可欠
体系数学・青チャートで先取りをすることによって、学校の授業が復習になり、理解が深まります。授業を聞いただけでは何となく理解したつもりになり、解説を聞いた後に演習すると何となく解ける、という状態で終わってしまいます。また、吉祥女子中学の進度が年々速くなっているため、それに対応するためにも先取りが不可欠です。
■復習と生徒のレベルに合わせた問題演習
体系数学・新中学問題集発展編・クリアー・4STEP、青チャート、黄チャートなどでレベル別の問題を選定し演習を行います。吉祥女子中学の数学の定期テストは様々なレベル・傾向の問題が出題されるので、トップエデュでは、上記のテキストの中から生徒のレベルに合わせた問題を選定して、演習してもらいます。高校数学レベルの単元ではまずチャートのマーク3つまでを解けるようにすると良いでしょう。それ以上の問題レベルに関しては、高校に入ってから演習しても遅くありません。
■MYプランでの学習管理
トップエデュでは「MYプラン」という学習管理表を用いて、1日に解く問題の量やレベルを決め、管理しています。授業で分からないところや、適正な問題レベル、分量を計画的に学習していきましょう。
参考書名 オススメ度(最大★3つ)
体系問題集 ★★★
新中学問題集発展編 ★★
青チャート ★★★
黄チャート ★★
トップエデュでは吉祥女子中・高生向けの定期テスト対策を行っています。
吉祥女子中・高の定期テスト対策として、各学年の予想問題を作成します。
こんな人におすすめ!
・数学の定期テストで高得点が取りたい生徒
・定期テストが平均点以下の生徒
・数学に苦手意識がある生徒
ぜひお問い合わせください!
トップエデュ荻窪校の新校舎設立をお知らせ致します。
荻窪校開校日2022年3月1日
トップエデュ荻窪校住所
〒167-0043
東京都杉並区上荻1丁目17-10
シンフォニーアンダンテ2F
TEL:03-6279-9527
市販の過去問集では掲載されていない年度の過去問を徹底指導し、
ライバルに差をつけます!
中学3年生を対象として過去問12年分市販の過去問集では掲載されていない年度の過去問を徹底指導する講座です。
オンラインで受講できるため自宅で受講が可能です。
【授業】全12回
受講生のできなかった問題の解説を行い、どのように解くべきか、どこに目をつけるべきかなど、解法のテクニックを教えます。
大問構成についてはここ数年、長文読解問題が2題、文法・作文・語彙問題が2~4題、それにリスニング問題が1題となっています。
長文読解問題は、語数が800語前後で語彙レベルも2500~3000 語レベルと高く、しかも設問形式は指示語解釈・内容真偽・和訳・図示・適語(適文)選択・書き換え・整序作文・和文英訳等バラエティーに富んでおり、英語の文章を速読し正確に内容を掴む力が求められます。
文法・作文・語彙問題は、こちらも年度によって内容が異なりますが、単語の知識を問う問題が出題されることが多いのが開成の特徴となっています。今年度は、tearsやinterestなど、同じ綴りで別の意味になる単語が問われました。文法・作文は、書き換え問題であったり、熟語の知識を問う空所補充であったり、整序作文であったり、口語表現なども含めて、しっかりとした知識が求められます。
試験開始の約20分後に始まるリスニングはある程度まとまった英文や会話の音声が流れた後、英語の質問に答える形式がここ数年の形式となっています。リスニングの時間は14分ぐらいですから、試験時間50分から14分を引いた36分で残りの大問を解くことになります。
対策としては、難関校向けの問題集で文法・語彙の基礎固めをした後、読解問題を数多くこなして、英文速読力を着々と身につけていくことになります。
数学は、試験時間60分で大問4題、小問にすると10~15問程度の出題、記述式解答の入試となります。出題内容は、関数、整数問題、場合の数・確率、平面図形、空間図形からの出題がほとんどですが、2020年のように大問1で計算問題を2問だけ出すということもありました。ただ、ほぼ毎年いえることは、関数の大問では失点をしてはいけないということです。
2021年の数学はここ10年で最も平均点の低い年となりました。大問2の整数問題、大問3の場合の数、大問4の空間図形がどれも少し解きにくい問題だったことがその原因と考えられます。ただし大問1の関数は、簡単な問題ではありませんが、開成を目指している生徒ならば確実に全問正解したい問題でした。前年の2020年の大問2の関数の問題についても同様です。
また、例年得点差がつきやすい問題として整数問題や場合の数・確率の問題がよく出題されているため、過去問演習等で問題のレベルを確認して対策をしておきましょう。
その上、じっくりと時間をかけて考える問題も出題されます。調べ上げなどの作業をする問題、自分で変化のようすを捉える図を丁寧に書いて考えていく問題等、とにかく時間のかかる問題が多いのです。そのため、試験中のどこで時間を作り出すかということが重要になってきます。手のかからない問題では極力最短の解法で解くようにし、本当に時間をかけるべき問題で時間を使うようにしましょう。あとは粘り強さ。難しい問題でもすぐに諦めずに、思考に思考を重ねて何としても食らいつきましょう。
開成入試は、解答だけでなく、解答への途中過程を記述させる解答形式です。たいていの模試では解答のみで正解となりますが、ふだんから途中も書くクセをつけ、入試直前になって慌てることのないように練習をしておきましょう。

最優先して取り組まなくてはならないことは、記述力の強化です。小問の大半が字数制限のない記述問題だからです。残念ながら、開成高校のような記述問題を集めた問題集は、どこにも売られていません。まずは、どのような問題を解く時も、「説明すること」を行ってください。例えば、記号選択問題を解いた後に、正答に至った根拠を筋道立てて記述してみる。そうすることによって、きれいな分かりやすい文が書けるようになります。それだけでなく論理的な思考力も養うことが可能となります。
次に、時間配分も重要です。制限時間(50分)で解ききるのは、相当練習を積まなければならないでしょう。月1回程度の模試では、時間配分の訓練としては足りません。問題に取り組む際には、常日頃、必ず時間を計って取り組むことをお勧めします。その際、想定時間よりも3分~5分短めに設定しておくとよいでしょう。そこで意識するのは、分からない問題はとばして、とりあえず最後まで解ききることです。近年国語の平均点が高いとはいえ、7~8割取れれば合格ラインであることは間違いありません。解ける問題を時間がなかったことが原因で解けなかったという結果にならないようにしましょう。
最後に、古典対策。開成の古典は他校と比較しても平易なものが多いと言えます。基本的な問題集で構いませんので、繰り返し演習し、現代語訳と照らし合わせてみましょう。その際、分からなかった古語と表現をノートにまとめておくことも大切です。
焦らず落ち着いて、計画的に学習すれば合格点には達するはずです。
開成英語の指導
開成高校の英語のレベルは質・量ともに高度なものであることは言うまでもありません。正解にたどり着くためには、単なる文法知識だけでなく、すばやく英文の構造を把握し、その内容を捉える力が必要になってきます。感覚だけに頼って、なんとなく「~のような意味だろう」と処理するわけにはいきません。
ですから受験生のみなさんは、単なる多読によるトレーニングだけでなく「読むための文法力」とも言える知識を身につけ、それをトレーニングする必要があるのです。
開成数学の指導
開成高校の数学問題に正解するために最も重要は力は「与えられた条件の本質を掴む力」です。どれも高度な処理力を求められ、またその量も非常に多い問題ばかりですが、「本質を掴む」という1点さえ解決できれば「題意が読み取れない」「解法への足がかりすらわからない」といったことはありません。特に、数の性質についての問題ではそれが顕著です。
開成国語の指導
開成高校の国語問題は、「文章の構成や主旨を正確に読み取る力」「読み取った内容を的確にまとめる力」を要求する高度な問題です。出題される文章そのものは決して難解ではありません。しかしながら、ほとんどの問いが「文章内容について字数制限なしで説明させる記述問題」であるため、受験生は「いくつの事柄を、どのように書くべきか」を常に意識して解答を作っていかなければなりません。
日能研公開模試 算数の特徴
~偏差値50を取るには~
日能研が実施している模試を「公開模試」といい、中学入試で合格するための合格力を評価するための模擬試験です。
中学受験では最大の受験者数を誇り、膨大なデータを駆使して、さまざまな情報を提供される模試として日能研生ではなくとも多くの中学受験生が受験をする模試としても有名です。
学年や時期に応じて、それぞれ名称が異なり、『何のためのテスト』なのかが明確になっています。
6年生は新学年に上がった2月から12月まで毎月1回(8月除く・12月は2回)実施されます。
6月実施分までは各日能研の校舎での受験になりますが、7月実施分から外部会場での受験になり、これまでとは違った緊張感の中、本番を想定して受験をします。
2月から6月までは「実力判定テスト」「志望校選定テスト」が実施され、特に選定テストはそのテスト結果から現時点での相応校・チャレンジ校などがわかるテストになり、今後の受験校選びの一つの指標となっています。
また7月からは「志望校判定テスト」「合格判定テスト」など、受験結果をもとに志望校判定が出されます。
5年生・4年生は「実力判定テスト」という名称のテストです。
日能研でこれまで学んだことすべてが、試験範囲となるテストです。
5年生の12月には「PRE合格判定テスト」という初めての合格判定が出され、また初めて外部会場での受験ができる模試が実施されます。
6年生になる前の「プレ」テストを有効に活用することが、その後のテスト結果につながってきます。
日能研に通っていない中学受験生は積極的に受験した方がいいでしょう。

日能研には公開模試の他に、日能研生が毎週(5年・4年は隔週)で受験する「合格力育成テスト」があります。
これらはそれぞれ対策が異なります。
合格力育成テストとはその週の授業の理解度の確認をするテストです。決められたカリキュラムに沿ってテストが構成されます。
国語と算数は150点満点で基礎(50点)・共通(100点)・応用(50点)に分かれ、在籍クラスによって『基礎・共通』「共通・応用」で受験をします。
社会と理科は100点満点で共通(70点)と応用(30点)となっています。
偏差値は出ませんが10段階評価されます。
分析をすると「その週で習った新しい単元が8割、それより前に習った単元が2割」が出題されています。
普段から本科テキストと栄冠への道を使って復習しておくことで、点数を取ることができます。
公開模試は模試のため、基本的には合格力育成テストのような明確な出題範囲はありません。
しかし同じく分析をすると「前回の公開模試以降に学んだことが6割、これまでに学んだことが4割」で構成されています。
ただし6年生の7月以降の模試では、出題範囲や内容は一切傾向がありません。
これまで勉強してきたことが身についているか、アウトプットできるかをしっかり確認をすることが大切です。
日能研の公開模試は大問数が7題~9題で構成されます。
大問1:計算問題・単位換算
小問数が5問~6問で構成されます。
受験生であれば確実に正解しておきたいところです。
配点は各5点です。
大問2:一行問題
さまざまな単元が一行問題形式で出題されます。
小問数が7問~8問あり、必ず1問は記述問題が出題されます。
記述問題は解答の正誤に加えて、記述もポイントが合っているかを見られています。
配点は5点問題と6点問題があります。
大問3以降:大型問題
大設問ごとに小問2問~3問で構成されています。
配点も高く6点・7点・8点です。もちろん8点問題は高難度の問題です。
算数の公開模試では5点(計算1問分)間違えると、偏差値にして0.8~1.4程度影響が出ます。
もし算数の偏差値が48~49だったときは計算が正解していたかどうかを確認してください。
正解していれば偏差値50に届いていたかも。
日能研公開模試の算数で偏差値50をとる事は非常に難しい事です。
日能研に通うほとんどの受験生が偏差値50を超えません。
しかし受験相談ではこの偏差値をもとにして、受験校が決まるケースもあるようです。
そのため傾向と対策をしっかり進めた上で、公開模試に臨むことがとても大切です。
では算数の偏差値50をとるには。
①大問1の計算問題・単位換算問題はすべて正解する
②大問2の一行問題を9割正解する
③大問3以降の(1)の問題をすべて正解する
これで偏差値50程度になります。
①大問1の計算問題・単位換算問題はすべて正解する
計算問題は受験勉強を始めたばかりの受験生以外は全員解けるはずです。
解けない場合は本番の入試もかなり厳しいでしょう。計算問題を落としてしまうことは不合格に直結します。
偏差値にかかわらず、必ず全問正解したいところです。
②大問2の一行問題を9割正解する
さまざまな単元の問題が出題されます。
その多くは正答率も高く、本科テキストのオプションの前までをできるようにしていればほとんど正解できるレベルです。
本科テキストで授業を思い出し、栄冠への道を使って演習をしていれば解くことができます。日々の授業の復習をコツコツ進めることで確実に正解をさせましょう。
③大問3以降の(1)の問題をすべて正解する
大問3以降の問題の(1)は②にある一行問題レベルの問題がほとんどです。
正答率はまれに低い問題が出題されますが、多くは高い正答率になります。
そのため、(1)は正解したいところです。
(2)以降は正答率も一気に下がります。中には正答率が1%にも満たないときもあります。
そのため大問3(1)→大問4(1)のようにすべての(1)をまずは取り組んでみてください。

トップエデュでは公開模試の算数に向けて、本科テキストと栄冠への道を使って対策をしています。
時期によっては出題単元がある程度わかるため、やみくもに取り組むのではなく出題傾向に合わせて重点的に授業を進めています。
また本科テキストとは違うテキストを使用することで、問題の出題のされ方の違いのも慣れてもらう事で、考える幅を広くできるようにすすめています。
また「計算と漢字」テキストの自習管理を行い、確実に公開模試の算数の大問1の取りこぼしがないように、またほかの問題でも計算ミスで間違えないように指導しています。
算数は中学受験では最重要科目です。算数を苦手としていると、受験勉強自体が辛くなります。
しかし解ける問題が増えることで気分が前向きになり、他の科目へも良い影響をもたらすのも算数です。
公開模試の特徴を理解し、しっかり模試の臨めるように、トップエデュで取り組んでいきましょう。
日能研公開模試 算数の特徴
~偏差値50を取るには~
日能研が実施している模試を「公開模試」といい、中学入試で合格するための合格力を評価するための模擬試験です。
中学受験では最大の受験者数を誇り、膨大なデータを駆使して、さまざまな情報を提供される模試として日能研生ではなくとも多くの中学受験生が受験をする模試としても有名です。
学年や時期に応じて、それぞれ名称が異なり、『何のためのテスト』なのかが明確になっています。
6年生は新学年に上がった2月から12月まで毎月1回(8月除く・12月は2回)実施されます。
6月実施分までは各日能研の校舎での受験になりますが、7月実施分から外部会場での受験になり、これまでとは違った緊張感の中、本番を想定して受験をします。
2月から6月までは「実力判定テスト」「志望校選定テスト」が実施され、特に選定テストはそのテスト結果から現時点での相応校・チャレンジ校などがわかるテストになり、今後の受験校選びの一つの指標となっています。
また7月からは「志望校判定テスト」「合格判定テスト」など、受験結果をもとに志望校判定が出されます。
5年生・4年生は「実力判定テスト」という名称のテストです。
日能研でこれまで学んだことすべてが、試験範囲となるテストです。
5年生の12月には「PRE合格判定テスト」という初めての合格判定が出され、また初めて外部会場での受験ができる模試が実施されます。
6年生になる前の「プレ」テストを有効に活用することが、その後のテスト結果につながってきます。
日能研に通っていない中学受験生は積極的に受験した方がいいでしょう。

日能研には公開模試の他に、日能研生が毎週(5年・4年は隔週)で受験する「合格力育成テスト」があります。
これらはそれぞれ対策が異なります。
合格力育成テストとはその週の授業の理解度の確認をするテストです。決められたカリキュラムに沿ってテストが構成されます。
国語と算数は150点満点で基礎(50点)・共通(100点)・応用(50点)に分かれ、在籍クラスによって『基礎・共通』「共通・応用」で受験をします。
社会と理科は100点満点で共通(70点)と応用(30点)となっています。
偏差値は出ませんが10段階評価されます。
分析をすると「その週で習った新しい単元が8割、それより前に習った単元が2割」が出題されています。
普段から本科テキストと栄冠への道を使って復習しておくことで、点数を取ることができます。
公開模試は模試のため、基本的には合格力育成テストのような明確な出題範囲はありません。
しかし同じく分析をすると「前回の公開模試以降に学んだことが6割、これまでに学んだことが4割」で構成されています。
ただし6年生の7月以降の模試では、出題範囲や内容は一切傾向がありません。
これまで勉強してきたことが身についているか、アウトプットできるかをしっかり確認をすることが大切です。
日能研の公開模試は大問数が7題~9題で構成されます。
大問1:計算問題・単位換算
小問数が5問~6問で構成されます。
受験生であれば確実に正解しておきたいところです。
配点は各5点です。
大問2:一行問題
さまざまな単元が一行問題形式で出題されます。
小問数が7問~8問あり、必ず1問は記述問題が出題されます。
記述問題は解答の正誤に加えて、記述もポイントが合っているかを見られています。
配点は5点問題と6点問題があります。
大問3以降:大型問題
大設問ごとに小問2問~3問で構成されています。
配点も高く6点・7点・8点です。もちろん8点問題は高難度の問題です。
算数の公開模試では5点(計算1問分)間違えると、偏差値にして0.8~1.4程度影響が出ます。
もし算数の偏差値が48~49だったときは計算が正解していたかどうかを確認してください。
正解していれば偏差値50に届いていたかも。
日能研公開模試の算数で偏差値50をとる事は非常に難しい事です。
日能研に通うほとんどの受験生が偏差値50を超えません。
しかし受験相談ではこの偏差値をもとにして、受験校が決まるケースもあるようです。
そのため傾向と対策をしっかり進めた上で、公開模試に臨むことがとても大切です。
では算数の偏差値50をとるには。
①大問1の計算問題・単位換算問題はすべて正解する
②大問2の一行問題を9割正解する
③大問3以降の(1)の問題をすべて正解する
これで偏差値50程度になります。
①大問1の計算問題・単位換算問題はすべて正解する
計算問題は受験勉強を始めたばかりの受験生以外は全員解けるはずです。
解けない場合は本番の入試もかなり厳しいでしょう。計算問題を落としてしまうことは不合格に直結します。
偏差値にかかわらず、必ず全問正解したいところです。
②大問2の一行問題を9割正解する
さまざまな単元の問題が出題されます。
その多くは正答率も高く、本科テキストのオプションの前までをできるようにしていればほとんど正解できるレベルです。
本科テキストで授業を思い出し、栄冠への道を使って演習をしていれば解くことができます。日々の授業の復習をコツコツ進めることで確実に正解をさせましょう。
③大問3以降の(1)の問題をすべて正解する
大問3以降の問題の(1)は②にある一行問題レベルの問題がほとんどです。
正答率はまれに低い問題が出題されますが、多くは高い正答率になります。
そのため、(1)は正解したいところです。
(2)以降は正答率も一気に下がります。中には正答率が1%にも満たないときもあります。
そのため大問3(1)→大問4(1)のようにすべての(1)をまずは取り組んでみてください。

トップエデュでは公開模試の算数に向けて、本科テキストと栄冠への道を使って対策をしています。
時期によっては出題単元がある程度わかるため、やみくもに取り組むのではなく出題傾向に合わせて重点的に授業を進めています。
また本科テキストとは違うテキストを使用することで、問題の出題のされ方の違いのも慣れてもらう事で、考える幅を広くできるようにすすめています。
また「計算と漢字」テキストの自習管理を行い、確実に公開模試の算数の大問1の取りこぼしがないように、またほかの問題でも計算ミスで間違えないように指導しています。
算数は中学受験では最重要科目です。算数を苦手としていると、受験勉強自体が辛くなります。
しかし解ける問題が増えることで気分が前向きになり、他の科目へも良い影響をもたらすのも算数です。
公開模試の特徴を理解し、しっかり模試の臨めるように、トップエデュで取り組んでいきましょう。

数学・理科に引き続き、英語・国語・社会の分析です。

今回の英語は、文法単元としてはプレテストの範囲に比較・現在完了・受動態が追加されました。ただ、ここ数年の中学駿台模試は長文読解問題が中心で、独立した文法・作文問題の配点は対話文完成問題などと合わせて20点前後となっています。近年の最難関高校入試もそうですが、長文読解問題への対応力がしっかり求められる出題だったと言えるでしょう。
大問1は長文読解(エッセイ)です。単語レベルはそれほど高くなく英文の途中にある空欄に入る単語(熟語の一部)を考えながら、比較的容易に読み進められたのではないでしょうか。
長文読解の読み方としては、精読ではなく速読、日本語の語順を意識した返り読みをせず、英語の意味のまとまりごとに内容をつかみながら、前から後ろへ英文の流れに沿って読んでいく必要があります。速読に慣れるまでは、いわゆるスラッシュリーディング(英語の意味のまとまりごとにスラッシュを入れて読む練習)をするとよいでしょう。英文の内容が把握できたところで、適語補充や語形変化、語句解釈や適文選択、そして英文和訳や内容真偽と、1つ1つ設問に答えていきます。
本文や問題文の中に、in time や neither A nor B、be willing to や prevent A from ~ing など熟語があることに気づけたでしょうか。
大問2も長文読解(説明文)です。大問1の半分くらいの文章量ですが、「記憶力」に関する説明文で、語彙レベルはやや難でした。ここでも in fact、 of course、 take part in、 be worth ~ing など熟語が出ていました。また、空所補充問題で less を選ぶ問いがありましたが、「~ほど…でない」という否定的な意味の less の用法は要注意です。
大問3も長文読解(エッセイ)です。2021年6月なのでまだ文章量が少なめですが、3問目の長文も時間内に読み終える必要があります。語注もありますが、swallow、 manage、 examine、 pretend といった動詞の意味はつかめたでしょうか。速読する上で、単語や熟語の知識は確実に身につけておかなければなりません。長文読解問題を解いた後には必ず、わからなかった単語や熟語は何度も復習して覚えるようにしてください。
大問4は対話文空所補充問題です。weather 以外は on one’s way to や be different from といった基本的な熟語でした。
大問5はいわゆる同義文書き換え問題ですが、free や「~のように」の like など、内容から判断して与えられた文字で始まる語を答える問題でした。
大問6はこのところ必出の整序作文で、受動態や現在完了はもちろん既習の文法単元がいくつか組み合わされた問題でした。
全体的には、例年並の出題で、70点以上は取りたいところです。
8月からは文法単元の範囲が全範囲となります。ただ、長文読解問題重視に変更はないと思われますので、長文読解問題に数多く取り組んで、単語や熟語を確実に身につけながら、英文を速読する練習を積み上げていく必要があります。
大問1は漢字の読み書きからの出題でした。どれもが標準的な出題で難関校を目指す中学生ならば一度は書いたことのある漢字でした。一問のミスも許されないでしょう。
大問2は遠山一行『遠山一行著作集』からの出題でした。音楽についての論説文でしたが、抽象度はそれほど高くなく、読み取りやすい文章だったと思われます。設問も傍線部や問われている部分の言いかえを見つけて答えを出す問題が多く、知識や教養が不足していても正解にたどり着ける問題でした。やや難易度が高かった問題は問4の記述問題でしょう。筆者は音楽をどのようなものだと考えているか。と問われているので、先ずは、「音による会話(第1行目)」と解答の骨から作れたかがカギとなります。そこから肉付けをして解答を作成しましょう。問6の選択問題もやや複雑な選択肢でした。本文の内容とじっくりと照らし合わせて選べたかが重要でした。
大問3は幸田文『崩れ(抄)』からの出題です。随筆文の読解でした。やや読みづらい文章でしたが、大問2で時間をかけずにこられた受験生はじっくりと取り組めたのではないでしょうか。問3の記述問題は一見難しそうにみえますが、傍線部と傍線部より2行後「身にしみる」が言いかえになっていることに気づけたら容易に記述できたでしょう。「理由」を問われたら「傍線部を言い換える」という受験の常識でした。
大問4は『十訓抄』からの出題でした。問1と問2は動作主を答える問題で基本問題です。問3は「~れば」(已然形+ば)の訳し方を知っていれば、本文の内容を理解していなくても正解できます。問5は説話集『今昔物語』を選ぶ問題で基本問題でした。答え以外の選択肢がどれも基本的なものでした(源氏物語、平家物語、枕草子、万葉集)ので、消去法でも解答できたでしょう。やはり問4の記述問題で差がつきます。
大問5は文法問題でこれも基本的な出題でした。学校の授業が定着できていれば、全問正解は難しくはないでしょう。
全体として70点~75点は取りたい問題でした。時間配分はうまくいったのかもう一度振り返ってみましょう。古典や文法の知識問題で間違えた問題は知識を確実に定着させましょう。
8月駿台に向けて、大きな難易度の変化はないと思われますが、俳句、短歌の問題が出題されます。俳句、短歌の融合問題に取り組み、問題に慣れておくことが大切です。季語や表現技法などの知識は確認してテストに臨むとよいでしょう。

今回の社会の問題は、範囲指定がありました。
大問1は世界地理で、東アジア・東南アジア・南アジアからの出題でした。いきなり人口の計算から入ったので、とまどった受験生もいたのではないでしょうか。記述は、生産責任制やデカン高原など、過去にも出されたことがある問題なのでやや易しく、正誤問題は正確な知識が必要な分、やや難といったところでしょうか。
大問2は日本地理で、日本の農林水産業からの出題でした。農業・林業・水産業すべてから出されていました。栽培漁業は絶対に落としてはいけない基本問題です。グラフや表の資料問題は必出ですから、問題集等で練習しておく必要があります。
大問3は歴史で、原始時代から室町時代までの出題でした。野尻湖や稲荷山古墳など、教科書のかなり細かいところからの出題で、教科書や資料を含めてしっかり読み込んでおくことの大切さを痛感させられます。
大問4も歴史で、社会経済史からの出題でした。大輪田泊、書けたでしょうか。塾の授業では「ここ漢字間違えないで!」と指摘しておいたところなので、ここはきちんと得点してほしい問題です。
大問5は公民で、人権思想の発展と日本国憲法の三大原則からの出題でした。公民はどの受験生にとってもまだ勉強が浅く、啓蒙思想家や憲法改正の手続き等、定番の出題となることが多いので、教科書の基本知識は確実に身につけておきましょう。
全体としては、例年より「やや難」といった出題でしたが、60点以上は目指したいところです。
次回8月も範囲指定があります。世界地理(EU加盟国とヨーロッパの国々)、日本地理(日本の地形・気候)、歴史(安土桃山~江戸時代、文化史)、公民(政治のしくみ)ですので、教科書や塾のテキストを見直して、しっかり復習しておきましょう。
例年8月の中学駿台模試は、受験者数が最も多くなり、難関国私立高校を志望する多くの受験生が本格的に挑戦する模試になります。時期的には、夏休みの4分の3が終わったあたりで行われ、受験の天王山とも言われる夏期に、どれだけ実力が身についたのかを測る絶好の機会となります。
結果がよければ2学期以降もその調子で、逆に結果が悪ければ、志望校合格に向けて想定していた学習プログラムを再考し、立て直しを図っていくことになります。
テストの出題範囲も理社や国語には範囲指定があるものの、英数は全範囲の総合問題となり、本番の入試さながらのテストとなります。
受験生は8月駿台に向けて、しっかり準備をしておく必要があります。
トップエデュでは中学駿台模試での結果が出るように対策をしています。
しっかり準備をし、しっかり結果を出し、受検勉強に弾みをつけられるように、この夏は十分な対策を進めるようにしましょう。