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中大杉並高生必見!定期テスト対策・内部進学対策について

トップエデュでは、中大杉並高の定期テスト対策・内部進学対策を行っております。

昨年度もトップエデュで内部進学対策を行い、中央大学商学部に上位の成績で進学した生徒がおりました。

その生徒は、トップエデュで高校受験(英語・数学・国語)の対策を行い、中央大学杉並高等学校に合格しました。

高校進学後も英語・数学の授業を受講し、他教科もトップエデュで自習管理をしておりました。
部活動や学校行事等で忙しい時期もありましたが、定期テスト前はほぼ毎日のようにトップエデュで自習をしていました。

そのおかげで、安定した成績を保つことができ、中央大学商学部に上位の成績で進学する事が出来ました。

今回は、トップエデュで行っている中大杉並高の定期テスト対策・内部進学対策についてご紹介いたします。

もくじ

    1. 中大杉並高のカリキュラム
    2. 中大杉並高の定期テストはどのようなものか?
    3. 中央大学内部進学試験
    4. トップエデュの自習管理
    5. トップエデュの定期テスト対策
中大杉並高のカリキュラム

中大杉並高のカリキュラムは、2年生までは文系理系を問わず基礎学力を徹底的に身につけてほしいという考えから全員が同じ授業を受けます。

3年生になってから自分が進みたい方向を考えながら選択科目を選んでいくようになります。

高大一貫教育を掲げ中央大学との連携も取られており、各種行事を通じて中央大学に親しむとともに、中央大学の先生方による特別授業を定期的に実施して中央大学に行くためではなく、「大学で何をすべきか」という心構えを形成しています。

3年生の2月には、進学が決定した学部で行われる高大の接続学習(研究室体験・ゼミ体験・講演等)に参加するなど、9割の生徒が中央大学に内部進学をします。

特徴的な科目に「教養数学」と「戦後社会」があります。

教養数学では数学Bの確率分布の単元を重点的に学び、戦後社会では戦後史に特化して学ぶなど、他校では見られない特徴的な授業もあります。

授業の進度はそこまで早くなく、しっかり理解を促しながら授業を進めています。

中大杉並高の定期テストはどのようなものか?

中大杉並高の定期テストの問題は難易度が高いのが特徴です。

しかし出題自体は主に学校で配布される教科書・問題集・プリントからの問題がほとんどです。

英語では初見の文章が、数学では応用問題が出題されることもありますが、配点がさほど高くないこともあり、学校の授業で学んだことをしっかり復習しておくことが定期テストで高得点を取る方法といえます。

後述しますが、中央大学に進学を希望する場合はほかの大学付属校に比べても定期テストがとても重要です。

1回1回の定期テストが真剣勝負です。

定期テストで高得点を取るためには、日々の復習や演習をどれだけやってこられたかがカギになります。

中央大学内部進学試験 

中大杉並高では約90%が中央大学に進学をします。ほかの大学を併願することもできますが、条件があります。

国公立大学または中央大学にない私立大学の学部・学科・コースだけになります。

希望学部については、高校3年間で実施される合計14回の中間テストと期末テスト、3年生の時に3回実施される学力テストの順位によって決まります。

つまり定期テスト1回1回がまさに本番の入試と同じ価値を持っているといえます。

人気学部の法学部を希望した場合、定期テストでトップ10に毎回入るなど、高い水準で成績を出していくことが求められています。

トップエデュの自習管理

トップエデュでは毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。

毎回の定期テストが特に重要だからこそ、計画的に取り組んでいく必要があります。

しかし結果が出ないことや、計画通りに進まないこともあります。

そんな時は「やる気カウンセリング」を行い、時には厳しく、結果を分かち合います。

本音で語り合います。本人も気づかない「成功」を伝えてあげることで「やる気」と「自信」を引き出します。

トップエデュの定期テスト対策

中大杉並高の定期テストは、日々の積み重ねです。

しかし毎回の定期テストに向けて万全の準備を一人で進めることはなかなか難しいものです。

トップエデュでは一人一人に合わせて計画的に、定期テスト高得点を目指して取り組んでいくことができます。

中大杉並高の定期テスト対策をトップエデュで一緒に考えましょう。

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