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中高一貫校定期テスト2019年2学期中間結果

目次
トップエデュ練馬の中高一貫校定期テスト対策コース結果
中間テスト総評
頑張って勉強したのに上がらない場合はどうすればいいの?
やる気がでない場合はどうすればいいの?
中高一貫の数学・英語の勉強方法とは?

トップエデュ練馬の中高一貫校定期テスト対策コース結果

トップエデュ練馬の中高一貫校定期テスト対策コースの結果をお知らせします。
2学期中間試験の結果は、
80点以上もしくは前回より20点以上UPが95%!!でした。

中間テスト総評

目的意識をもってやった生徒は成績が伸びた!!
教室長所感:
3週間前から声かけを行い、生徒たちも目的意識をもって学習に取り組んでいました。
早い段階で学校の課題を終わらせ、別の問題集で演習したり、レベルの高い発展問題に挑戦している生徒が多くいました。
  

数学:1学期期末42点が97点に!!(城北高1年)
「トップエデュで弱点をつぶしました!平均点が高かったので、100点が取れなくて残念でした。」  

英語:1学期期末42点が63点に!!(跡見学園高1年)
「先生がテストに出ると予想してくれた単語を直前まで覚えました。単語のミスが減り、高校に入って1番良い点が取れました!!」

頑張って勉強したのに上がらない場合はどうすればいいの?

勉強の仕方、勉強時間、前回の復習、実際の学習定着度などをしっかり
図る必要があります。特に中高一貫校は進度が早いので、実力以上の学校に
通っていると「頑張っても成績が上がらない」ことがよくあります。
この場合、学校の先取りを含んだ「個別のカリュキュラム」を作成し
お子様の負担を減らしていくことが重要です。

やる気がでない場合はどうすればいいの?

やる気がでないのは中学生から高校2年生までによくあることです。どのくらいがんばったら成績が上がるのか見えないので目の前の勉強へのやる気がなくなってしまうのです。
特に頑張っても成績が上がらない場合、段々やる気がなくなってきます。
中学生や高校生で一番気を付けなければならないことがあります。 
「学習性無力感」という言葉をご存知でしょうか?
1967年にセリグマンとマイヤーが犬を用いて行った有名な実験です。
こちらについては後日解説したいと思いますが簡単に言うと、
絶対に避けられない状況で電気ショックを受け続けると、避けられる状況になっても回避しなくなるという心理状態になることです。
つまり、「やっても無駄」ということを学んでしまうのです。

こうなってしまうと、一旦勉強から遠ざけるしかありません。こうならないようにお子様の気持ちをうまくもっていかないといけませんが中々反抗期でいうことを聞かないお子様が多いのではないでしょうか。
こういった場合は第三者から客観的にアドバイスを受けたほうがいいでしょう。

中高一貫の数学・英語の勉強方法とは?

進度が早いため学校の予習が不可欠です。トップエデュで先取りを行い、学校の授業が復習になるようにします。
復習と別途演習を行う必要があります。学校とは別の問題集で演習すると良いでしょう。
学習管理を行う必要がありますので、トップエデュでは日々の学習管理を行っています。
数学はテスト範囲の問題集を2周以上する必要があります。
英語が苦手な場合は標準問題、英語が得意な場合は発展問題を自習で行うと良いでしょう。

「トップエデュ練馬の定期テスト対策コース」
 筑波大付属中学・高校定期テストコース
 学芸大学附属中学・高校定期テストコース
 城北中・高校定期テストコース
 吉祥女子中・高校定期テストコース
 明大中野中学・高校定期テストコース
 富士見中・高校定期テストコース

 

 

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