
小学生のための
中学受験サポートコースSAPIX(サピックス)
学習目標の達成から日々の授業・家庭学習まで一貫サポート
SAPIXの特徴
SAPIXは、難関中学合格を目標とする中学受験生を対象に、完成度の高い独自カリキュラムを軸とした指導を行い、御三家をはじめとする最難関校において高い合格実績を誇る進学塾です。
「マンスリーテスト」や「組分けテスト」といった定期的な塾内テストの結果に基づいて、頻繁にクラス編成が行われる点も大きな特徴の一つで、生徒の学習意欲を高める仕組みが整えられています。
また、SAPIXでは独自に開発された教材と指導システムを用い、それぞれの生徒の理解度や課題に合わせた丁寧な指導を徹底しています。一人ひとりと真摯に向き合いながら、着実な学力向上へと導く体制が整っています。
単なる受験対策にとどまらず、学習を通じて自ら考え、試行錯誤しながら知識を整理していく力を養い、学ぶことそのものの面白さを実感できる授業が行われている点も、SAPIXならではの魅力です。
SAPIXのクラスアップに向けたアドバイス
4年生のポイント
- 算数・国語を中心に基礎学力を固める
- 家庭学習(塾の復習)の進め方を身につける
- テストへの向き合い方を習得する
5年生のポイント
- 家庭学習(塾の宿題)を単なる作業にしない
- 基礎事項に苦手分野を作らない
- マンスリー確認テスト対策を重視する
5年生になると、授業数が増えると同時に、学習内容の難易度や量も一気に高まります。その結果、家庭学習の大部分が宿題に充てられるようになりますが、宿題を「こなすだけの作業」にしないことが重要です。一つひとつの内容を理解しながら、丁寧に取り組む意識を持ちましょう。
この学年では、基礎事項の理解と定着が最優先課題となります。やるべき学習内容を整理し、優先順位を明確にしたうえで取り組むことが大切です。特に基礎分野において苦手な単元を残さないよう、早めの対策を心がけましょう。
また、5年生で実施されるクラス替えのあるテストは非常に重要です。6年生になるとクラスが固定されやすくなるため、クラスアップを目指す場合は、これらのテストに向けて計画的に準備を行い、万全の状態で臨むことが求められます。
6年生のポイント
- 各種授業を通じて実戦力を高める
- テストを活用して弱点を把握・克服する
- 志望校を意識し、学習内容に優先順位をつける
6年生になると、多くの生徒が志望校を明確にし、合格に向けた学習へと本格的にシフトしていきます。それに伴い、授業内容も入試を強く意識した実践的なものへと変化します。授業数も増え、土曜日には志望校別の特訓が行われ、9月以降は日曜日に「難関校SS特訓」も始まります。
毎回のテストを通じて明らかになる弱点を一つずつ克服していくことが理想ですが、すべてを同時に完璧にこなすことは容易ではありません。その場合は、志望校を踏まえて学習内容に優先順位をつけ、確実に一歩ずつ前進していくことが大切です。
あれもこれも手を出そうとすると、理解したつもりになり、実は曖昧なままの単元が残ってしまうこともあります。
6年生の中盤以降は、志望校合格を最終目標に据えた学習に集中し、実戦力を高めていきましょう。
SAPIXの学習方法
SAPIX4年生の学習方法・学習ポイント
4年生の学習の進め方
4年生は、これから始まる本格的な中学受験学習に向けて、基礎学力を確実に身につける極めて重要な時期であり、5年生以降の学習を支える土台となる学年です。
SAPIXでは、受験を見据えた質の高い授業を行いながら、生徒自身が考え、発想し、答えを導き出す力を育てることを重視しています。学習環境や日々の取り組みを通じて、中学受験に不可欠な「思考力」を養うと同時に、「家庭学習を継続する習慣」を定着させることを大きな目的としています。
SAPIXのカリキュラムは、学年を問わず「授業中心・復習重視」を基本方針としています。他塾のように事前に教材を配布することはなく、教材は授業当日に配布されます。そのため、予習は行わず、授業中に初めて教材に触れることになり、生徒は自然と授業内容に集中し、講師の説明を真剣に聞く姿勢が身につきます。
そして授業後の復習の重要性を生徒自身が実感し、家庭学習において復習を重視する学習スタイルが形成されていきます。
ⅰ.教材とテストを効果的に活用する
授業は「デイリーサピックス」を中心とした講義形式で進められます。家庭学習では、当日に学んだ内容をデイリーサピックスで振り返り、算数では「基礎力トレーニング」、国語では「言葉ナビ」などの補助教材を活用しながら、基礎力の養成と定着を図ることが重要です。
また、各種テストの活用も欠かせません。SAPIXでは多くのテストが実施されますが、結果に一喜一憂する必要はありません。「マンスリー確認テスト」や「組分けテスト」は、現在の学習状況を把握し、次の目標を設定するための指標として捉えることが大切です。
「組分けテスト」は1月・3月・7月の年3回実施され、その間に毎月1回「マンスリー確認テスト」が行われます。日々の授業内容を丁寧に復習し、テスト対策を積み重ねることで、着実なクラスアップを目指しましょう。
SAPIX5年生の学習方法・学習ポイント
SAPIX5年生の学習ポイント
5年生になると、授業は週3回となり、1コマあたりの授業時間も4年生より長くなります。そのため、集中力と緊張感を持続させる姿勢がより重要になります。
授業当日に配布される教材を用いて授業内で演習を行い、その内容を家庭学習で復習するという基本的な学習スタイルは変わりませんが、学習量が増える分、家庭学習の重要性は一層高まります。
定期的に実施される「マンスリー確認テスト」「復習テスト」「組分けテスト」「実力診断サピックスオープン」「志望校診断サピックスオープン」は、学習成果を客観的に確認する貴重な機会です。これらを単なるテストとして終わらせず、今後の学習に活かしていく姿勢が求められます。
ⅰ.学習状況に応じた問題の取捨選択を行う
5年生では、扱う問題の難易度が大きく上がり、問題数も飛躍的に増加します。すべての問題を完璧にこなそうとすると、量に圧倒され、達成できなかったことによる挫折感からモチベーションが低下してしまう恐れがあります。また、ただ解くだけの「作業」になってしまい、学力向上につながらない場合も少なくありません。
特に算数では、現時点で取り組むべき問題を見極める「取捨選択」が重要になります。お子様の理解度を客観的に把握し、どこまでの内容を確実に理解すべきか、与えられた課題の中で最低限どのレベルまで解けるようになるべきかを判断し、それぞれの状況に合った学習を進めることが大切です。
ⅱ.教材を通じて論理的思考力を身につける
5年生では、中学受験に必要なほぼすべての分野を学習します。問題の難易度や量が増える中で、SAPIXが生徒に求めているのは「論理的に考える力」の習得です。
4年生までの算数では、りんごやみかんといった具体的な題材を用いた問題が多く、イメージしながら解くことが可能でした。しかし5年生になると、抽象的な概念を扱う問題が増え、それらを正確かつ素早く理解できるかが重要なポイントとなります。
つまり、受験算数においては、具体的な事象を記号化し、抽象的・論理的に思考する力が求められているのです。
ⅲ.マンスリー確認テストを最大限に活用する
5年生にとって、ほぼ毎月実施される「マンスリー確認テスト」は非常に重要な位置づけとなります。日々の学習成果を確認する場であると同時に、上位クラスを目指すための大切な機会でもあります。
毎回のテストで少しでも良い結果を残せるよう、日々の学習を継続し、積み重ねていくことが大切です。
ⅳ.模擬試験は最低でも3回復習する
5年生になると、志望校の合否判定に過度に影響を受けてしまう生徒も増えてきますが、模試はあくまで模擬試験であり、本番の入試ではありません。
模試の合格判定は、過去の受験生データを基にした目安に過ぎません。重要なのは、現在の学力や弱点分野を把握し、それを踏まえて学習計画を修正・改善していくことです。
この振り返りを行わなければ、模試を受験した意味が薄れてしまいます。模試の問題は、最低でも3回は復習し、確実に次の学習につなげましょう。
SAPIX6年生の学習方法・学習ポイント
SAPIX6年生の学習ポイント
6年生は、中学受験に向けた総仕上げの学年です。授業カリキュラムは、志望校合格を最大の目標として構成されており、受験学年ならではの内容となります。
この時期になると、志望校や学力状況が生徒ごとに明確になり、それに応じて学力別・志望校別のクラス編成で授業が進められます。
授業は週2回で、1回につき80分の授業を3コマ連続で実施します。基礎・応用・発展といったさまざまなレベルの入試問題を繰り返し演習することで、効率的な学力向上を図ります。
さらに、通常授業に加えて「土曜志望校別特訓(週1回・75分×4教科)」や、9月以降に実施される「難関校SS(サンデーサピックス)特訓」が行われます。これらは志望校別・難関校対策に特化した内容で、1年間を通して入試本番に学力のピークを合わせるカリキュラムとなっています。
また、実践力を高めるため、夏前は隔月、夏以降はほぼ毎月模試が実施されます。最新の入試情報を反映したこれらの模試も、結果を見るだけで終わらせず、弱点の把握と克服に役立てることが重要です。
6年生では、自ら考え抜く力を備えた「逞しい学力」を身につけることが求められます。そのためには、教材と各種特訓を有効に活用し、入試対応力を総合的に高めていくことが不可欠です。
使用する教材は、教科により「デイリーサピックス」「デイリーサポート」「ウィークリーサピックス」「基礎力トレーニング」「基礎力定着テスト」など多岐にわたります。6年生ではプリント教材が中心となりますが、これは入試本番に近い形式で演習を行うことで、実戦力と思考力を効率よく養うためです。
平常授業で培った幅広い知識を基に、「土曜志望校別特訓」で入試問題の演習と解説を重ねることで、さまざまな出題パターンに対応できる力を身につけていきます。
ⅰ.テスト・模試を軸に年間計画を立てる
6年生で実施されるテストには、「マンスリー確認テスト」「マンスリー実力テスト」「復習テスト」「組分けテスト」「志望校判定サピックスオープン」「合格力判定サピックスオープン」「学校別サピックスオープン」「面接模試」「比較合判」などがあります。
学校別や面接形式など、内容はより細分化され、実戦的なものとなります。「志望校判定サピックスオープン」や「学校別サピックスオープン」を指標に、効率的な年間学習計画を立てることが重要です。
ⅱ.実戦的な問題演習を効率よく進める
6年生に求められるのは、実戦を意識した問題演習を、限られた時間の中で効率よく行う姿勢です。配布される教材は量・質ともに5年生までとは比較にならず、予習ができない授業と復習中心の学習スタイルも変わりません。
そのため、どの分野が頻出で、どのような切り口で出題されるのかを分析した教材を効果的に活用することが、合格への近道となります。難関校を志望する場合ほど、初見の問題でも正答への手がかりを瞬時に見抜く力が求められます。
ⅲ.情報処理能力を高め、逞しい学力を養う
中学校側が受験生に求めているのは、自分の頭で考え抜く「逞しい学力」です。いわゆる難問とされる算数の問題も、実際には複数の基本事項が組み合わさっているだけで、それを整理し、解法の方針を立てられないことが難問と感じる原因となっています。
解決までの手順が複雑になるほど、情報を整理し処理する力が問われます。問題の本質を見抜き、適切な原理を当てはめる力を、日々の授業と教材を通じて育成し、継続的な学習でさらに高めていきましょう。
ⅲ.志望校合格に向けた学習サイクルを確立する
4・5年生と同様に、6年生でもデイリーサピックスを用いた講義形式の授業が行われ、教材は授業当日に配布されます。そのため、授業後の復習は欠かせません。
加えて、「基礎力トレーニング」などの補助教材を活用しながら、実戦力を着実に積み上げていくことが重要です。また、実施回数が増える模試を得点力向上の指標として活用し、弱点の把握と克服を繰り返しましょう。
志望校合格に向けては、
「学力定着(授業と家庭学習での反復復習)」→「学力確認(テストによる現状把握)」→「フィードバック(結果を学習に反映)」
という学習サイクルを継続的に実践していくことが大切です。
トップエデュのSAPIXフォローコースでは、生徒ひとりひとりの状況や志望校に合わせてオリジナルカリキュラムを作成し、志望校合格に向けた指導を行っています。
「マンスリー確認テスト」などの範囲が決まっているテストでは、高得点を取るためにテスト範囲で苦手な単元の復習を徹底して行います。
また、「組分けテスト」など範囲が決まっていないテストに関しては、独自の分析システムにより各教科の問題点を洗い出し、弱点分野を細かくしぼって補強し、成績向上へ導きます。

速習型のカリキュラム
トップエデュでは中学受験での学習内容を早期に終了し、十分な受験対策期間をとっています。過去問に取りかかれる時期は早く、小6の1学期から解き始めます。
小学生から学習を始めるときの指導カリュキュラム例(A1)


オリジナル学力単元テストを行うことで
学力チェックと定着を図ります
単元ごと、コースごとに学力チェックを行います。結果は保護者にもフィードバックします。
学力チェックの結果をもとにカリュキュラムを加筆修正していきます。

個別指導ならではのMYプラン
毎日の学習状況と定着を絶えずチェックし、毎日の学習を管理します。必要な学習の追加、計画の修正など個別指導だからできる「MYプラン」で成果を確かめながら進みます。日々の学習状況をLINEで管理します。毎月日々の学習管理表となるMYプランをお渡します。

授業以外で質問できます
他教科の分からないところも解消できます
分からないところや、指導教科以外の質問もできます。
教室内やLINEで質問をお答えします。

完全1対1個別指導だからできる
生徒自身が主体的に考える授業
応用力をつけるには、「教えられて、真似て覚える」受身の学習では限界があります。指導者とのコミュニケーションを通じて、常に自分の頭を動かし、自分はどう考えたのか、自分には何が不足していたのか、など主体的な学習を実践しています。
生徒の性格を9つのタイプ分け、タイプごとにやる気を引き出す授業を行います。

「やる気」カウンセリングで
「やる気」と「自信」を引き出します
教室長と日々の学習サポートができる「やる気」カウンセリングを行います。
一緒に勉強する仲間も必要。ライバルより仲間。トップエデュの「やる気」カウンセリングとはいい意味で「仲間」です。
目的は一緒。一緒に進んでいく仲間。時には厳しく、結果を分かち合います。
本音で語り合います。本人も気づかない「成功体験」を積み重ねることで「やる気」と「自信」を引き出します。